この時期にはめずらしく、新鮮なワカサギが売られていたのでお買い上げ。
夕食前の軽く一杯、ビールのお供にワカサギの唐揚げをつくりました。
今回はシンプルに塩とレモンでいただきます。
カレー塩や抹茶塩もあいますし、衣をつけるときにカレー粉や抹茶粉をまぶすとバリエーションが増えて、いろいろな味を楽しめます。
【材料】
・ワカサギ
・小麦粉 片栗粉1に対して4の割合(今回40g)
・片栗粉 小麦粉4に対して1の割合(今回は10g)
・塩 適量(洗い用と食べるつけ塩用)
・レモン くし切り
・その他、お好みで抹茶粉、カレー粉、ガーリックパウダー、乾燥バジル、青さ海苔等
【作り方】
①ワカサギは塩をまぶして10-15分ほどおいておく。
②水でよく洗い、キッチンペーパーで水気をとっておく。
③ボールに小麦粉と片栗粉をいれてよく混ぜ合わせ、ワカサギをいれてまんべんなく粉がつくようにまぶしつける。
④油の温度は170℃。からっとするまでしっかり揚げる。
※わが家の天ぷら鍋はヨシカワの味楽亭2です。温度計付、油切り網付の両手鍋は使い勝手抜群です。
⑤食べる時にレモン汁をまわしかけ、塩でいただく。
※たくさんワカサギがある場合は、③の段階で粉系調味料を加えると味がついて飽きないです。