我が家でいまだ現役の掃除機はもうすぐ4年目になる充電式のハンディースティックタイプのマキタの掃除機、CL102DWと自動掃除ロボットのルンバ577。
ほとんどがフローリングのため、クイックルワイパーとこのマキタの掃除機さえあれば特に不自由はしていません。
見た目のデザインはともかく・・・サッとお掃除するにはお手軽なクリーナーなのです。しかも価格も安いのでコスパ抜群です。
とはいえ唯一、欠点がありました。
それはマキタの掃除機はスリムながら、自立することができないこと。
使わないときは部屋の片隅の壁際にたてかけるなどをして収納していました。
すっきり収納できるマキタ掃除機のための自立スタンド
購入当初は純正のスタンドは発売されていなかったのですが、ここ最近になっていくつかの3rd Partyから専用のスタンドが4種類ほど発売されているのを今更ながら発見。
通販のディノスオリジナル商品の「マキタ 業務用コードレスハンディクリーナー用」、通販生活の「立てかけスタンド」、マキタ取扱いショップ「カネヤマハウンジング」のオリジナル商品「タッタくん」、そして「マキタ コードレスクリーナー 専用クリーナースタンド」の4種類が候補です。
それぞれ一長一短はありますが、私はみためすっきりなこちらの「タッタくん」を購入しました。
<商品仕様>
◆適用モデル マキタ充電式クリーナー全機種適(CL100DW,CL102DW,CL141FDRFW,CL182FDRFW)
◆材質 鉄(SS400-D).16mm
◆表面処理 ニッケルクロム
◆寸法 横 約30cm×奥行 約30cm×高さ 約28cm
◆重量 2.2Kg
◆日本製
▼CL102DWをスタンドに立てかけたところ。台座の後ろに大きな充電器をおくことができます。
オプションのバッテリーやダスト袋などを収納するカゴ類はありませんが、その分シンプルなデザインで邪魔になりません。
フレームの太さが16mっもあるので頑丈で掃除機を立てかけても安定していますが、その分重さが2.2kgとやや重いです(材質は鉄)。
とはいえ、特定の場所に決めて設置するのであれば特に問題はないかと思います。
使い方は簡単。 ステップ1の時に先端のノズルが回転するので、差し込むときにちょっと苦労しますが、慣れれば大丈夫です。
これで仕方なく部屋の片隅にたてかけておいたマキタ掃除機の定位置も決まり、みためもすっきり収納することができたので満足しています。
▼こちらの楽天ショップでのみ購入することができます。
各社からオシャレなクリーナースタンドが発売
日本の住宅事情や軽量化・吸引力アップもあり、マキタ以外にもハンディスティック型のクリーナーが様々なメーカーから発売されています。
それにあわせて手軽に収納できるお手頃なクリーナースタンドもそろってきました。
山崎実業さんの非常にシンプルなスタンド。
最低限の機能でシンプルなデザインはどこにでもあいそうです。
付属のクリーナーツールなどをまとめて収納できるタイプもあります。
正直なところ、私の使っているマキタ専用「たったくん」は2015年に購入したもので、当時はこのようなスタンドは選択肢がありませんでした。
掃除機の収納場所が定まった点はよいのですが、収納にはコツがいるので、私はストレスを感じています。
今では数多くのハンディスティックタイプの掃除機がリリースされていることもあり、お好みのスタンドを選べるようになっていますので、デザイン意外にも着脱しゃすさを重視して選ばれることをおすすめします。
私もそろそろ買い替えを模索中です。