知る人ぞ知る、兵庫神戸市にあるカネトシの「枯木ゆずぽんず」。 枯木は「こぼく」と読みます。
高知県の樹齢百年の枯木ゆず果汁をふんだんに使用して、贅沢な素材で砂糖を使わず丁寧に造り上げる無添加のポン酢です。
今晩は簡単ヘルシーな「白菜と豚らバラ肉のミルフィ-ユ鍋」。
このポン酢を使うだけで、香り豊かで力強い酸味と上品な旨味が、さらに素材の美味しさをひきだします。
作り方はこちら(過去記事):
今日の具材は白菜のまわりにピーラーで薄くむいた大根がはいっています。トロトロになって出汁を吸って美味しい!
またタジン鍋でつくったので、白菜も大根もほろほろと柔らかくなって、素材の旨味を逃さず、鍋の中に閉じ込められています。
本当は毎年秋ごろになると発売される「限定製枯木ゆずぽんず」を購入しようと思っていましたが、通常バージョンの枯木ゆずぽんずを買いました。(9月末から問い合わせをしていましたが、結局年内に発売せず、残念)
今では直販だけでなく、Amazonなどのネットショップや地元スーパーでも販売されています。
今日の〆は卵とじうどんにしました。 豚バラと白菜、大根といった野菜の旨味を吸収したスープが絶妙ですが、そこに少しこんポン酢をたらせば、ほのかな酸味がいい感じに食欲をそそります。
もちろん手作りのゆずポン酢やカボスポン酢も美味しいですが、手軽にこのレベルの美味しさが手に入るので一度試してみてはいかがでしょうか?