水耕栽培セットのイエナを使って育てた岡山サラダ菜を活用すべく、ポテトサラダを作ってみました。
サラダ菜は敷くだけですが・・。^-^;ほんのり苦い味わいがポテトサラダにはあいますね。
そして今回ご紹介する我が家のポテトサラダは私の母から教わったレシピです。
それほどポテトサラダが好きでもなかった私でさえ、実家に帰省した際にビールとしてつまみにだされた時には何度もおかわりしてパクパクと食べてきってしまった程、おいしかったポテトサラダです。
あっさりとして、おかわりしたくなるほど後味のひく、病みつきの味・・・
その秘密(その1)は、このベストフーズのリアルマヨネーズ! 通常のマヨネーズよりも酸っぱくなくあっさりとしたマヨネーズです。
母曰く、ポテトサラダ用としては、これまで試したマヨネーズでは一番とのこと。輸入ものですが、スーパーでもよくみかけますし、ネットでも購入することができます。おススメです。
スプーンですくうと、ホイップクリームのような柔らかさです。
それでは、今回の絶品ポテトサラダのレシピを紹介します。
リアルマヨネーズを使った絶品ポテトサラダのレシピ
【材料(4人分)】
・じゃがいも 4個(400g程度) → ジャガイモの種類によって味もずいぶんかわるとのこと。
・ゆで卵 2個
・きゅうり 1本
・にんじん 3~4cm(いちょう切り)
・玉ねぎ 小 1/2個
・リアルマヨネーズ(ベストフーズ社) おおさじ5~6
・レーズン お好みで
・リンゴ スライス またはパイナップルの缶詰
・塩、こしょう 少々
<その他>
・じゃがいもをゆでる時に塩を小さじ1程度いれる。電子レンジでふかした場合はその後で加える。
・じゃがいもがゆであがったら、お酢を小さじ2~3程度まぜあわせる。電子レンジでふかした場合はその後で加える。
【作り方】
①ジャガイモは皮をむいて、洗い、適当に切ったものをお鍋にいれて茹でる。茹でる時に塩を加えるとよい。
②ゆで卵をつくる。冷水から茹でた場合、約15分です。ゆで卵はざっくりとみじん切りにしておく。
③①でジャガイモがゆであがったら、ボールにあげて、お酢をふりかけて混ぜます。
④キュウリと玉ねぎは薄くスライス、人参は薄くいちょう切りしたあと、塩でかるくもんでおきます。玉ねぎは塩水につけておくと辛さがなくなり、まろやかな味になります。後程混ぜ合わせる時には冷水で洗って軽くもんでおきます。
◆仕込み完了!収穫したばかりの岡山サラダ菜も洗って、あとは食べるのみ!
⑤そして、我が家のポテトサラダには欠かせない秘密その2。 レーズンと薄くスライスしたリンゴです。リンゴの代わりにパイナップルの缶詰もあいます。
⑥すべての材料をあわせていきます。野菜は冷水で洗って軽くもんで混ぜあわせます。
スライスしたリンゴとレーズン投入!
そして最後にベストフーズのリアルマヨネーズを大さじ5~6加えて、混ぜます。
できあがり! あとはサラダ菜と一緒に盛り合わせるだけです。
普通のマヨネーズだとマヨネーズが主張しすぎるのですが、このリアルマヨネーズは輸入ものにしてはあっさり、さっぱりとした味わい。
酸っぱくないのでお酢を加えて調整することもできます。ぜひお試しください。
ベストフーズのリアルマヨネーズはおすすめ