昨夏ご紹介した 「絶品!バターチキンカレーは毎週食べても飽きない味」 のバターチキンカレーですが、その後、改良を加えて、より汁気の少ないものになりました。
基本水は少な目、ホールドトマトの汁気はそのまま流用。
仕込み時にカレー粉、塩、ニンニク、生姜は使う分の1/2をあらかじめ、ヨーグルトと同じく鶏肉にあえておく。
というところぐらいの違いです。
つくってみて、わかったのですが、水カップ1/2を入れない方が、ドロっとしたより濃厚な本格的インドカレーっぽくなります。
、、、、自家製らっきょを添えるのを忘れていました。 この日のためにしっかりと漬けこんでおいたのに・・・
今晩のつけあわせは、、、 アボガドと焼きナスのオクラマリネ入りサラダ。そしてカレーといえば、バナナラッシー。
オクラマリネは生姜や酢でつけこんだ酒の肴でしたが、私にはすっぱすぎたので細かく切ってサラダにあえました。
バナナラッシーですが、ついに「あれ」がわが家にやってきたので、さっそく使ってみました。
カレーの詳しい作り方はこちらを参考にしてください。
過去記事: 「絶品!バターチキンカレーは毎週食べても飽きない味」
一番の違いは、鶏もも肉をヨーグルトで仕込む時に、カレー粉、塩、生姜、ニンニクを使う材料の半分をこの段階で混ぜ合わせて一緒に漬けこんでおくことです。 そして水3カップではなく、1/2カップにして、ホールドトマトの汁もそのまま使います。
できあがりをみても、前回よりは水分が少なくなっているのがわかると思います。
水1/2カップをいれないほうが当然ですが、どろっとしたカレーになります。 お好みにあわせてどうぞ。