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パナソニックの最新型ホームベーカリーSD-BMS105-SWが欲しい

一時は設置スペースの問題で購入を見送ったホームベーカリーを改めて検討中です。
インターネット上のアンケートでももっとも購入した最新の家電はホームベーカリー(20.1%)という結果です。
またそれを裏付ける富士経済の市場調査によると、ホームベーカリーの国内販売台数は2011年に85万台だったのが、14年にはパン食習慣が定着したことにより、115万台と40%近く拡大していくそうです。
SD-BMS105-SW8

下のグラフをみてもわかるように日本にホームベーカリーが登場したのは1980年代後半で、一時期ブームになりましたが、材料の入手困難さやつくれるパンの種類が少なったこと、また今となってはインターネットの普及により各種レシピをみることができますが、当時は情報が少なかったこともあり、いったん衰退していました。
その後、パン食が定着したこともあり、見事復活。2010年の米からつくれるGOPANがヒットしたことにより、最注目されている家電がホームベーカリーです。
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その中でも1987年に国内ホームベーカリー第一号を世に送り出し、今年の8月末時点で累計生産台数400万台を突破したパナソニック(シェアは80%らしい)の普及型ホームベーカリーの最新モデル SD-BMS105 が9月頭に発売されました。
今回9月10日に発売されたSD-BMS105では合計30コースを搭載。フランスパンからブリオッシュまで幅広いパンメニューに対応しています。さらに、約54分で焼きあがるクイックブレッドや、餅、うどん、生チョコ、ジャムなども作れる等高機能化されています。

パナソニックよりも安価なホームベーカリーは他社よりいくつか販売されていますが、やはり歴史が古いことで機能や使い勝手面ではパナソニックのホームベーカリーは安心できます。
GOPANも当初は気になったのですが、その機体の大きさと米を砕く音が非常にうるさいこともあって、最終的な選択肢の中にははいりませんでした。
生米からではなく冷ごはんからつくることができれば、それで問題ないと思いましたし、普及型のホームベーカリーで充分満足できる食パンをつくることができると思います。

◆オーブンレンジ一体型のホームベーカリーも登場
ちょうどホームベーカリーを調べているときに、日立よりホームベーカリー機能付のオーブンレンジ、「ベーカリーレンジ ヘルシーシェフ MRO-BK1000」(価格は10万円程度)が発表されました。
このタイプのモデルはかなり以前にシャープが似たようなオーブンを開発して販売していたようですが、レンジとして使う場合は結局パンケースをとりはずす必要があります。またパンケースが普段レンジとして使用する時は当然のことながら取り外しておき、パンケース収納ケースで保存するといったことになるため、そのための場所も別途確保しなければならないということになりますので、場所が取れるのであれば専用ホームベーカリーだけのほうがよさそうです。

◆購入のタイミングについて
パナソニックの最新型ホームベーカリー(SD-BMS105)は9月23日現在で最安値で24,911円です。
下のグラフにある通り、昨年のモデル(SD-BMS104)は9月末から11月頭にかけて大きく値崩れしているため、今回の新モデルも同じ傾向をたどるとすれば、9月末から11月頭の間で購入するのが一番良いタイミングだと思われます。

ちなみに旧モデルは11月13日に最安値20,470円となり、12月のボーナス商戦前にやや値上がりしています。
これから判断すると、SD-BMS105-SWの発売から約50日後あたり、、、、10月末近辺でチェックしようと思います。
年内の狙い目価格は21,000円前後でボーナス商戦前?

SD-BMS104価格推移
価格com価格推移ホームベーカリー

物欲度:100点 購入確率:100% 2012/09/23現在

正直値下がり待たずに購入してしまうと思います・・・

→ 10/09購入しました。パナソニックのホームベーカリー SD-BMS105-SWのレビューはこちら

 

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