今晩はカルディで買ったサテソースを使って簡単にエスニックワンプレートです。
鶏肉をサテソースに漬けこんで(少なくとも1時間以上)、フライパンで焼くだけ。
それだけだと芸がないので、むき海老とアボガドを使った生春巻きもつくりました。 ただ、巻き方に苦戦・・・・
(2本目からは綺麗に負けましたが、コツがいりますね)
サテソースとは、東南アジア諸国で広く親しまれているエスニック風味の串焼き料理(サテ)用の調理ソースのこと。
ココナッツとピーナッツがベースのスパイシーなグリルソースです。
鶏肉や羊肉などをサテソースで漬け込んで焼くと、いつもと違った一品に。
サラダのドレッシングとして使ったり、鶏がらスープとあわせてエスニック鍋の出汁にも使えます。
カルディで売っているサテソースはドーバーフィールドファーイーストという輸入販売会社の「Yeo’s SATAY SAUCE」、250ml。
ネットで調べると自分でもつくれそうですが、材料をそろえることを考えると300-400円ならば、このソースを買ったほうが早いです。
【材料(2人前)】
・鶏もも肉 300g
・サテソース 大さじ4~お好みで
・ナンプラー 大さじ1
【作り方】
①鶏肉(唐揚げ用のもも肉を使いました)とサテソース、ナンプラーをジップロックにいれて、よく揉みこむ。
②冷蔵庫に1時間以上、冷やしておく。
③フライパンに油をひき、両面焦げ目がつくまでよく焼く。 肉が大きかったので20分程度、フライパンに蓋をして蒸し焼きにしました。
ナンプラーはお好みで。プラスでニンニクいれても良いかもしれません。
甘いソースがご飯にマッチ。 平日のちゃっちゃっとディナーにぜひどうぞ。
生春巻はもっと練習が必要だと痛感・・・