Google Playギフトカードを使って有料アプリを買ってみました。
これまでNEXUS7は無料アプリだけでの運用でしたが、nasneを含むDLNA接続されたファイルサーバよりコンテンツを視聴するためのTwonkey Beam、使いやすいテキストエディタと評判のJota+のプロ版解除キー、外付けメモリーカードを利用するためのNexus Media Importerを購入しました。
iPhoneやiPadは有料アプリ購入に際しては、Apple ID(クレジットカード紐付け)による課金をしていますが、セキュリティ的にいろいろ心配なAndroidではクレジットカードの登録はしたくありません。
利便性は劣りますが、プリペイドのGoogle Playギフトカードがコンビニなどでも手軽に購入することができるようになったので、早速こちらを買い求めてGoogle Walletにチャージします。
Google Playとは?
Google Playカードは最小単位は1,500円。1,500円以外にも3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の計6種類あります。
私はセブンイレブンでGoogle Playギフトカードを2枚(額面1,500円×2枚)を購入しました。
カードの支払いは電子マネー(楽天Edy)ではできないようで、現金での支払いでした。
こちらのカードを使うことにより、ウェブサイト経由ででも Android 搭載端末でもアプリを購入することができます。
尚、Amazonギフトカードと異なり、iTunesカード同様に有効期限の設定はありません。
購入できるコンビニ等の一覧(2014年1月現在)
Googleの公式サイトによれば、Google Playギフトカードを購入できる店舗は以下のとおりです。
セブン-イレブン
ローソン
ファミリーマート
サークルKサンクス
ミニストップ
スリーエフ
イオン
ドン・キホーテ
イトーヨーカ堂
Google Walletへのチャージ方法
Google Walletへのチャージ方法は簡単です。
Google Playカードの裏面にあるスクラッチを削ってでてくるシリアルコード(番号)を個人のアカウントに入力してカード額面の金額をチャージするだけです。
アプリケーション購入方法
①Android端末で、Google Playアプリを起動する。
②端末の左上にある「Playストア」をタップすると、メニュー画面が表示され、「コードを利用」を選択する。
※Google Walletのアカウントを取得済みでの流れ。もしアカウントを取得していない場合はこちらのページから新規にGoogle Walletのアカウントを作成することができる。
③「コードを利用」を選択すると、シリアルコードの入力画面が表示される。「Google Play ギフトカード」の裏面に記載されたシリアルコード(20桁)を入力して、「コードを利用」をタップする。
※スペースは不要。アルファベットは大文字でも小文字でも問題ないようです。
④正常にシリアルコードが認証されると、チャージ完了。
尚、残高確認は有料アプリ購入画面にある「お支払いオプション」から行うことができる。有料アプリの購入画面を開き、アプリ金額の右側にある矢印アイコンをタップ→「お支払いオプション」を選択すると、Google Playの残高が表示される。また決済手段の変更もこの画面で選択することができる(クレジットカードへ変更する場合など)。
今のところiTunesカードのような実質割引販売などはまだないですが、クレジットカードの個人情報漏洩など安全性を気にする方には安心です。
また、あらかじめ使うう分だけ事前に買っておくことができるので、使いすぎ防止にはよいでしょう。