今日はの蟹のトマトクリームパスタにあう、さっぱりいただけるカルパッチョをつくってみました。
今回のポイントは伯方の塩さんのモニターでいただいた、フルール・ド・セル(fleur de sel、日本語で塩の花)と言われる大粒の結晶化した天日塩。 通常の塩よりも大粒でカリットした食感が楽しめます。
【材料(2人前)】
・刺身用イカ 1杯
・レモン 1/2個(薄く輪切りを1/2)
・フルール・ド・セル ひとつまみ程度
・乾燥パセリなどのハーブ 適量
・ネギ 1本(薄く小口切り)
・オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
①イカをさばき、食べやすい大きさにに削ぎ切りにする。
※残ったゲソや頭部分は小鍋で醤油・みりん・酒で味付して軽く似つけるとよい酒の肴になります。
②ネギを薄く小口切りにして、水にさらしておく。
③お皿に水をよく切ったネギを盛り、その上にイカを並べる。
④薄くスライスしたレモンをイカのあいだに挿しこみつつ並べる。
⑤オリーブオイルを万遍なくかけ、最後に塩をひとつまみかけて出来上がり。
塩は食べる直前にふりかけること(はやくかけすぎて素材の水分がでてしまうことを防止)。
食べる時はレモンの風味を楽しみつつ、ネギとイカを一緒に食べます。
今回はレシピブログさんのモニターでいただいた伯方の塩さんのフルール・ド・セルを使いました。
ステーキなどの肉料理やムニエルなどの魚料理、今回のようなカルパッチョなど応用範囲は広いです。