今気になっているキッチンツールまとめ 2014年2月

大工道具メーカーがつくったおろし器マイクロプレイン（Microplane)

普段はセラミックおろし器を使って楽々なのですが、柑橘系やチーズ、生姜・ニンニクには使えないまたは使いにくいので、おろし器を模索中の中みつけた一品。

独自のレザーブレードが切れ味抜群、目詰まりしないと評判のMade in USA マイクロプレイン。
食洗機もOKなのもポイント高い。
あの栗原はるみさんも「ジャパニーズスタイルグレーダー」を使っているようです。

Microplane マイクロプレインジャパニーズスタイルグレーター [おろし金]

マイクロプレイン(Microplane)

ジャパニーズスタイルグレーダーは日本の食生活にあわせた日本限定モデルです。
生姜、大根、タマネギ、山芋など、日本人の食生活に合わせて、刃の配列を変更し、更に0.01mm立てる事により水分の多い食材のおろしをスムーズに行えるようにつくられています。
もちろんチーズ、ナツメグ、チョコレート、岩塩などの硬い食材にも使えます。
これ、スリムなプレミアムシリーズも気になるけれども、大は小を兼ねるということもあるので、こちらが第一候補になっています。

マイクロプレインホームセーフティスライダー（35057）もあわせて欲しいのですが、ホームシリーズ専用のようなので幅広のジャパニーズスタイルモデルでは使えなさそうです。

柑橘類から大根おろしもOK マイクロプレインのグレーターを購入しました

「ジャーダのおもてなしレシピ」でも使われている、マイクロプレイン社のグレーター。テレビをみるうちに、あれほど簡単にレモンの皮やオレンジの皮をおろせるのであれば・・・・と、物欲がわいてきて、ついに買ってしまいました。私が購入したのは、日本...

憧れの分厚いホットケーキを焼けるセルクル型

厚さ5cmクラスの分厚いホットケーキを焼くためにはセルクル型を使うのがてっとり早そう。
週末のブランチ用にホットケーキを焼きたいので、12㎝×4.5cmのセルクルが欲しい。
高さ5ｃｍもありますが、家庭用鉄製フライパンでは4~4.5cmがおすすめとの情報もあり、高さ4.5cmを検討中。

鉄製やステンレス製のフライパンでないと、コーディングがはがれるので注意。

貝印 kai セルクル型 12cm Homemade Cakes

貝印(KAI CORPORATION)

使いやすいサイズに事前に切っておけるステンレスバターカッター

以前、購入予定のキッチンツールまとめで検討していたステンレスバターカッター＆ケース（バターナイフ付）。
食洗機で洗えるのが良かったのですが、どうやら密封性には難あり、、、、とのことで断念。

とはいえ、バターカッターが欲しい。

ということで、みつけました。オークスの「らくらくバターカッター TF2」

オークス

200gのバターなら20個にキレイにカットすることができます。
1切れ約10gに切れるのでお菓子作りやパン作りの計量にも便利です。

ただオールステンレスではないのが★マイナス１ポイント。枠がアルミなので食洗器では使えません。
食洗器にいれると真っ黒になってしまいます。

一方、バターケースについては野田琺瑯の200ｇ用BT-200やＫＩＮＴＯのバターケースもあります。
前者はバターをカットできるカットボードになる蓋がセールスポイントですが、蓋はのせているだけ。
後者はシリコーンのパッキングがついているものの、これも蓋をのせているだけという口コミがあり、密封性については課題あり。また磁器のため重さも気になるところ。

こちらは現状密封性の高いコンテナを使っているので、しばらく様子見です。