ドライヤーの時間がかかって仕方がない・・・という愚痴を聞き、マイクロファイバーのタオルが吸水性があって安価なマイクロファイバーのフェイスタオル(ベージュ)を購入しました。
マイクロファイバーのフェイスタオルのウリは「綿の7倍の速乾性と3倍の吸収力」があるという点。
そもそもマイクロファイバーとは極細繊維の化学繊維で吸水力が高く、自然素材のものよりも速乾性があることも特徴です。乾きが早いことも特徴のひとつです。
一方で綿や麻といった素材よりも耐久性や耐熱温度が低めなので、注意書きにも衣類乾燥機やアイロンはだめだと記載されています。陰干しがベストです。
ただ最大のメリットである吸水性が高い素材のため、これを素材としたタオルは洗髪後の髪をいち早く乾かすことができたり、バスマットは乾きが早いのでべとつきがないこともあり人気商品となっているようです。
またNHKであさいちで紹介されていて買い求めた掃除グッズ、テイジンの「あっちこっち おそうじ手袋」でもマイクロファイバーが使われていました。 極細繊維の効果もあり、軽くふき取るだけで汚れが取れるためお手拭も人気商品となっています。
今回購入したフェイスタオルはこちら。1枚単位でも購入できますが、私はお得な5枚セット(サイズは約34cm×80cm)を注文。長さが100cmタイプもありますが、80cmでも頭にまきつけるには十分な長さでした。
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※今回あわせて同素材のバスマットも注文しましたが、バスタオルだけはやはり肌さわりがよいものが欲しかったのでマイクロファイバー製は注文しませんでした。