*мёггу снгisтмдs゚・*:.。. ☆
毎年12月24日のクリスマスイヴにはビーフシチューをつくって自宅で祝うのがここ数年の習慣になっています。
特に圧力鍋を買ってからは、長時間煮込んで肉を柔らかくしないといけない時間がかからなくなり、お得意のレシピになりました。
今年は妻の焼いたパンを添えて、オーガニック赤ワインとともに。( ? 3?)?
そして、厚めのベーコンをカリカリに焼いて、食パンでつくったクルトンを混ぜた温玉のせシーザーサラダ!
今年のオーガニックボジョレー買い置き。
お肉トロトロの洋食屋さんのビーフシチューの作り方
【材料(4人分)】
- 牛肉(すね肉) 600g 肉の量はお好みで!牛バラ肉でもOKです。
- 玉ねぎ 大1個、またはペコロス10個
- セロリ 2本(茎の部分をみじん切り)
- にんじん 大1本(乱切り)
- ブラウンマッシュルーム10個程度 (マッシュルームでも可)
- じゃがいも 大2~4個 (煮崩れしないメークインがよい)
- にんにく 1片(みじん切り)
- ハインツ デミグラスソース 1缶
- ハインツ トマトケチャップ 大さじ2
- カットトマト 1/2缶(ホールトマト缶でもOK)
- 赤ワイン 300cc (漬け汁合わせて300cc)
- キウイ 1個(スライス)
- 水 300cc
- ローリエ 1~2枚
- 塩・こしょう 少々(肉に下味つけ)
- オリーブオイル 適量(大さじ2)
- バター 適量(大さじ2)
- コ-ヒーフレッシュまたは生クリーム(最後にトッピングとして使います)
※その他、パセリやブロッコリーを茹でたものあれば、彩として見栄えが良くなります。
【作り方】
1.肉の下準備
牛肉をやわらかくするための下準備をします。
ボールに食べやすいサイズに切った牛肉を入れて、赤ワインをひたひたにかぶるぐらいいれます。
スライスしたキウイ、ローリエの葉をのせて1時間程度漬けておくと肉が柔らかくなっておいしくなります。
2.野菜等の下準備
野菜をそれぞれの大きさにカットします。
玉ねぎはくし切り、 にんじんは乱切り、すじをとったセロリとにんにくはみじん切り。
ジャガイモ(メークイン)は皮をむいて半分に切ります。
ブラウンマッシュルームは石づきを取っておきます。
※石づきはみじん切りにして、ニンニクなどと一緒に炒めます。
3.オリーブ油とバターで牛肉の両面を焼く
フライパンにオリーブ油大さじ2とバター大さじ2を熱して、あからじめ塩コショウして小麦粉をまぶした牛肉を入れ両面焼き目がつくまで強火で焼いて、圧力鍋へいれます。
4.野菜も牛肉も圧力鍋へ
牛肉を炒めたフライパンで玉ねぎ、セロリ、にんにく、ブラウンマッシュルームの石づき、にんじんを炒めてしんなりしてきたら、圧力鍋へいれます。(圧力鍋の中ですませてもOK)
5.旨味のもとになる調味料を加える
肉も戻し入れ、赤ワイン(牛肉を漬けておいた赤ワインもキウィを取り除いて含める)、ケチャップ、カットトマト、水、ローリエも入れ混ぜ合わせます。
赤ワインはレシピでは300mlと記載していますが、お好みで調整してください。
※キウィは酸味がつよいため、取り除きます。
6.加圧する(1回目)
すべてを混ぜ合わしたら圧力鍋の蓋をして加圧(1回目は20分が目安)します。
※T-falの圧力鍋の場合、「高圧」で加圧。
強火にして圧力がかかったら弱火にして加圧します。
T-falの圧力鍋ならばタイマーとアラームで加圧時間や火を調節するタイミングがわかるので便利です。
7.ジャガイモとデミグラスソースを加え、加圧する(2回目)
火を止めて、圧力が完全に下がり、弁が下がったら圧力蓋を開け、最後にジャガイモとデミグラスソースを加えて軽く混ぜ合わせ、再度加圧(T-fal圧力鍋の場合、「低圧」で加圧)します。
2回目は5分が目安です。
8.煮詰める
加圧後、自然放置して圧力が下がってから、圧力鍋の蓋を開けて2~3分煮つめて出来上がり。
味見をしてうすいようなら、塩をひとつまみ加えて調整する。
9.器に盛り付ける
器に盛って、コ-ヒーフレッシュミルクをかけると見栄えもよく完成です。
翌日以降のお楽しみ
翌日はさらにおいしさが増しますが、2度目のシチューを楽しんだ後に、スープが残った場合はもうひとつお楽しみが。
わが家ではビフシチューを使って、パスタにしていただきます。
これが絶品。
2009年~2011年版のビーフシチュー
毎年、記念日などにはビーフシチューが定番のごちそうになっています。
つけあわせのパンづくり。
クイジナートのフ-ドプロセッサーでパン生地をこねて、ねかせて焼くだけ!