花粉の季節にはお布団を外へ干すことができないため、ふとん乾燥機は大活躍です。
また花粉の季節だけではなく、じとじとした梅雨の時期も大活躍間違いなしです。
といっても、我が家ではふとん乾燥機は冬場に履いたブーツを収納する前に消臭するために利用することが多いです。ブーツはアタットメントをつけますが、ふつうの靴はデフォルトのホースで乾燥・消臭することが可能です。
所有するモデルは とやや古いモデル(ブーツクリニック AD-R70)ですが、年に1-2回使用するだけなので新品同様です。^-^;
ホースの先端に革ブーツと靴乾燥アタッチメントを装着してみました。 別売のデオトラントシート(有効期限は6か月)をアタッチメント側にセットすることで乾燥だけではなく消臭もおこないます。
最近のふとん乾燥機はどうだろうか?と思い調べてみたら、それほど機能としては進化していないようで、カラーリングが三菱は3色展開になってました。 購入時は白ベースのいかにも!といったデザインとカラーリングでした。
私のモデルは旧型で、色はベージュです。このカラーは現在はないようです。
正面パネルにスイッチがついていて、皮など熱に弱いものを乾燥させるときは右側(夏モード)にダイヤルをまわしてセットします。ブーツであれば120分で完了します。
ブーツを乾燥させるときにはアタッチメントを伸ばします。
ブーツを乾燥している状態。運動靴の場合は水色のアタッチメントを縮めて靴に差し込むだけ。
ところで、三菱電機、個人的に印象がとても良いメーカーです。昔、最寄のサービスセンターへビデオデッキをもちこみ修理でお願いした時に、受取は基本的にはサービスセンターまでとりにいくのですが、翌日にわざわざ無償で自宅まで届けにきてくれました。 最近はわざわざ修理するよりも買い換えてしまうケースが多くなっているのかもしれませんが、顧客対応ひとつでブランドの印象が大きくかわりますね。
最近では洗濯機の調子が悪かったので、シャープのメンテナンスの方にきていただいたのですが、その商品知識と対応の早さにさすがプロだ!と感心しました。
ネットで買い物をすることが多くなった昨今ですが、 数少ない顧客対応でよりよい印象を残すのかどうかがブランドのロイヤリティにつながり、将来的な商品選択のポイントになるのではないかと思います。