今週で9月も終わり。
5月からベランダではじめた緑のカーテンも終盤です。収穫できるゴーヤも心なしか小さくなってきました。
麺つゆでつくるゴーヤチャンプルーは定番として、ゴーヤと油揚げの炒め物、ゴーヤとツナのマヨツナサラダ、ゴーヤの佃煮はヘビーローテーションでつくったお気に入りのレシピです。
今回ご紹介するレシピは本当は木綿豆腐でつくるものですが、絹ごし豆腐が冷蔵庫にあったので流用しました。
ただ水分が多いので、やはり木綿豆腐でつくってみてください。
ゴーヤの苦みとゴマドレとポンズの味がいい感じに混ざり合って、お酒のつまみにも箸休めにも最適な一品です。
【材料(2人分)】
・ゴーヤ適量 小さめの1本(100-150g)
・木綿豆腐 1/2丁
・ゴマドレッシング 大さじ2~3
・ポン酢 大さじ2
・マヨネーズ 小さじ1
・和風顆粒だし または、鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1/2
・白ごま 少々
・かつお節 ひとつまみ
・塩 ひとつまみ
【作り方】
①ゴーヤは縦に割って種をとり、3~5㎜程度の薄切りにする。塩でもんで放置し、湯がいてよく水をきっておく。
②豆腐は水をよくきる。木綿豆腐の場合、かるくレンジで温めて水分をとばしてみよい。
③ボールの中で豆腐を手をくずし、そこへゴマドレッシング、ポン酢、マヨネーズ、和風顆粒だし(鶏がらスープの素)を加えて豆腐をくずしすぎないように混ぜる。
④ゴーヤと白ごま、塩、かつお節を加えて、かるく和える。
できあがり!
写真では絹ごしで代用してしまったので水分が多くなってしまいました・・・ ぜひ木綿豆腐でどうぞ。