秋といえば、秋刀魚。 秋刀魚といえば蒲焼。 蒲焼といえば缶詰。
100円前後で買ってストックしておいた秋刀魚の蒲焼の缶詰を使ってパスタをつくってみました。
ネギの甘み、秋刀魚の蒲焼のタレの甘辛さに梅干しの酸味がきいた、これからの季節にぴったりのパスタです。
忙しい平日のランチや夕食の一品としてもどうぞ。
今回はマ・マーの早ゆでシリーズのスパゲティ1.6mmを使ったので、ゆで時間がわずか3分。
調理時間も5分以内の超時短レシピになっています。
原材料はデュラム小麦のセモリナ100%。
麺が風車形状になっていて1.6mmの太さにも関わらず、3分で茹であがってしまいます。 茹でがあがると膨らんで丸いパスタの形になります。
【材料(2人前)】
・パスタ (今回はマ・マーの早ゆでパスタ1.6mm 3分)
・白ネギ 2本
・梅干し 2個(お好みで)
・秋刀魚の蒲焼 1缶
・白ごま 適量
・塩 適量(パスタ茹で汁用)
【作り方】
①白ネギをん斜めに切り、梅干しは種を取り除いて包丁でたたきペースト状にする。
②鍋でパスタを茹でる(パスタの標準時間通りよりも15秒程度短めの2:45)
③パスタを茹でている間にフライパンに油を熱し、白ネギをかるく炒め、梅干し、秋刀魚の蒲焼は汁ごと投入して炒める。(中弱火) 調理時間は約2分。
秋刀魚の蒲焼は身を軽くほぐしつつ炒める。
④パスタが茹であがったら、お湯を切って③のフライパンにいれて、よく混ぜあわせる。 調理時間は約15秒。
⑤器にとりわけ、最後に白ごまを散らして出来上がり。
今回はマ・マーの早ゆでスパゲティ(太さ1.6mm)を使いました。
茹であがりまではとても早くあっという間でした。 茹であがりもしっかりアルデンテ。
早ゆで・スーパープロント製法により、ゆで時間がわずか3分ということで従来の半分程度のゆで時間で調理できるので、忙しい平日のランチや夕食にも活躍しそうです。