旧向ヶ丘遊園地の跡地にあるバラ園、「生田緑地ばら苑」が今年も開園したとのことで、朝9時オープンにあわせていってきました。公式ブログをチェックすると、金曜日時点で満開！との情報があったので、これは絶好のタイミングです。
※車でいかれる方は100台まで駐車可能なスペースのある「もみじ谷駐車場」があるので便利です（駐車場代は500円です）。 
本日はお天気にも恵まれて、多くのかたが訪れていました。行きかう人々、口々にこんなに綺麗なバラ園がこんなところにあるなんて・・・といわれておりました。確かにすごく綺麗なんです。空気もよく、甘いバラの香りが漂う癒しの空間です。
すぐそばには生田緑地公園もあり、岡本太郎美術館やプラネタリウムクリエイター大平貴之さん開発の最新型「MEGASTAR-Ⅲ FUSION(メガスター･スリー･フュージョン)」が常設されているプラネタリウムで有名な「かわさき宙(そら)と緑の科学館」もあります。
また、昨年2011年9月に開館した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」もできていましたので、お子様も楽しめるエリアです。
生田緑地ばら苑はバラの咲く季節、春は５月と秋の１１月と年２回開園されます。春の公開期間は２０１２年５月１７日（木曜日）～６月３日（日曜日）です。 但し月曜日は休苑。開苑スケジュールはこちらをチェックしてください。
このばら苑はボランティアの方により維持管理されています。今年は昨年と比較するとさらに手入れが行き届いている印象を受けました。^-^ 天気もよかったし、朝いちばんでいったので、充分に元気エネルギーを得ることができました！
最後に階段をおりたところに特設テントがあり、「ばら苑募金」がありますので、そこで感謝の気持ちをこめて募金しました（最初にここに立ち寄るとばら苑内地図をいただけるので良いかと。あとお花の種もいただきました）。 
何枚か撮影したばら苑ショットをご紹介。 
そして、帰りがけにランチをたまプラーザの「手打そば 風来蕎」で。 ここはミシュラン星１つを獲得した本格的な蕎麦屋です。今度はぜひ夜もいってみたいです。今回は期間限定の「天然山菜天ぷらせいろ」と「鴨せいろ」を食べました。
今日はとても暑かったので、のどごしさっぱり、とても美味でした （^-^）ｖ 
