我が家の定番料理のご紹介です。その名もキノコのひかひかご飯!
秋の味覚はキノコですが、ちょっととしたひと手間でおいしい混ぜご飯ができてしまいます。
一度食べたら超病みつきのキノコの「ひかひかご飯」をぜひぜひつくってみてはいかがでしょうか?これはかなり前になりますが、小林カツ代さんが紹介していたレシピ(エリンギのひかひかご飯)です。
「ひかひか」とはその名の通り、キノコをトースターでひかひかに干からびるまでじっくり焼くことに由来しています。
エリンギだけではなく、シメジやマイタケでも誰でも簡単においしく出来上がります。
最後にあったかご飯に酢橘をキュッとひと絞り・・・ 本当に風味豊かな秋のごちそうの出来上がりです。^-^
【材料(2人分)】
・エリンギ 1~2本、マイタケ 1~2房 (キノコであれば、マイタケやシメジでもOK)
・薄口醤油 大さじ1/2
・炊き立てご飯 2人分
・すだち 適量(なければレモン汁でもOKです)
【作り方】
①エリンギは縦にいくつかにさいて適当な長さに切ります。
②オーブントースターの天板にさいたエリンギやマイタケを並べて、干からびる寸前まで焼きます。
ただし焼きすぎて黒く焦がさないように!(240Wで10-15分程度、様子を適宜みておくことが重要)
この程度まで干からびるとOKです。あまりやりすぎると固くなります。
③焼き立てのエリンギを薄口醤油につけて、よく絡めます。
(この時、酢橘ではなくレモン汁の場合、事前まぜておいてもOK)
④炊き立てのあつあつご飯に③を醤油ごと混ぜます。
⑤最後に器にもったら、酢橘の皮をすりおろしてふり、果汁を絞ります。
できあがり! o(^-^)o
今年はぜひチャレンジしてみたいと思っているのが、キノコの自宅栽培です。昨年メディアでとりあげられて話題になっていましたが、今年も9月中旬以降から出荷予定とのことで楽しみです。
この自宅栽培したキノコでつくる「ひかひかご飯」は間違いなく美味いと思います!