ここのところ毎週つくっているのが、簡単バターチキンカレーです。
ポイントは第1にたっぷりめのバターでよくニンニクと生姜、玉ねぎを飴色になるまで炒めること、第2にヨーグルトに鶏肉をよくつけこむこと。そして最後に生クリームを混ぜあわせることです。
ヨールグト恐るべし・・・たった30分でも漬けこむことで肉がやわらかくなります。そして翌日にはさらにほろほろに。
ご飯にもパンにもあうバターチキンカレーは暑い夏にもぴったりなカレーです。まじで美味しいですよ。
↓ 手作りらっきょうも添えて。
【材料(4人分)】
・とりむね肉
・カレー粉
・スパイス(ガラムマサラ等お好みで;なくてもOK)
・プレーンヨーグルト 200-250g
・生クリーム100cc
・バター 大さじ2
・ウスターソース 大さじ3
・赤唐辛子2本
・水 3カップ
・玉ねぎ 1個
・ナス 適量
・ニンジン 適量
・カットトマト缶1個(400g)
・塩コショウ 少々
・にんにく 1カケ(みじん切り)
・しょうが 1カケ(すりおろし)
【作り方】
①とりむね肉をプレーンヨーグルトに漬けおきして冷蔵庫にいれておく(最低でも30分。できれば半日がベターです。)
②フライパンに大さじ2程度のバターをいれて溶かし、赤唐辛子2本をいれて炒める。
③次にみじん切りにしたニンニクとすりおろした生姜をいれて焦がさないように炒める。
③みじん切りにした玉ねぎをいれて飴色になるまでよく炒める。残りの野菜も炒める。
④カレー粉を大さじ2程度をいれて、よく混ぜ合わせながら炒める。
⑤水気をきったカットトマト缶をまるごといれて炒める。
⑥ヨーグルトに漬けこんだとりむね肉をヨールグトと一緒にフライパンにいれて、炒める。
⑦水、塩コショウ少々をいれて弱火で1時間程度煮込む。追加で香辛料いれてもOK。
⑧できあがり10分前程度に生クリームを加えて混ぜる。
⑨最後にウスターソースをいれて、ひと煮たちさせる。
【追記:ベランダガーデンの記録】
ベランダでのゴーヤ栽培も早3か月目突入です。7月から収穫がはじまり、途中、暑さのせいか成長が鈍る?ものの、液肥をたっぷり与えることでさらに実がなっています。
高さも2メートル近くに成長して、時々のびた蔓を切って調整しています。 もちろん毎朝の人工授粉も欠かしません。午後になると花も散ってしまうため、早起きして雌花をチェックしています。
途中で枯れ耐えたゴーヤの実もいくつかありますが、これまで10個収穫して、現在のところ11個程度みつけることができました。 1つの苗でうまく育てれば30個程度は収穫できるそうですが、9月末まで残すところ約1か月半でいくつ実がなるのか楽しみです。
そして本日小ぶりな3つを収穫して、いつものゴーヤのマヨツナサラダをつくってビールのおつまみに。^-^