本日の夕飯はトウモロコシご飯と落合シェフ秋刀魚とトマトのイタリアンソテーです。
落合さんのレシピは先日TVでNHK「きょうの料理」をみていて気になっていたところ、妻が偶然テキストを買ってきていました。^-^
トウモロコシのご飯もあさイチで一凛店主の橋本幹造さんが紹介されていた方法で(今回は土鍋を使わず)炊飯器でつくってみることに。
秋刀魚とトマトのイタリアンソテーはうっかり秋刀魚の頭とハラワタをとったものを二匹買ってきてしまったので、急遽自宅にあった自家製アンチョビのガーリックオイル漬けを使ってバルサミコとあわせてソースをつくることに。
甘辛いソースにからんだ秋刀魚と焼いたトマトが抜群にあいますね。白ご飯にぴったり。
※秋刀魚とトマトのソテーのレシピはNHK今日の料理10月号をご覧ください。
※トウモロコシご飯(NHKあさイチのレシピより)
【材料(2合)】
・とうもろこし 1本
・米 2合
・青じそ 適量
・塩 2つまみ
・水 500ミリリットル
・酒 50ミリリットル
・昆布 1枚(5センチ角)
【下準備】
- とうもろこしは、ひげと軸を切り落とし、皮付きのまま半分に切る。
- (1)を空気が入らないようにしっかりラップフィルムで包む。これを2つ作る。
- (2)を電子レンジ(600ワット)に入れ1分半かける。いったん取り出して上下を裏返し、さらに1分半かける。
- (3)の粗熱がとれるまでラップフィルムをしたまま置く。
※粗熱をとった後、ラップフィルムをしたまま冷蔵庫で2~3日は保存できる。 - (4)のラップフィルムをはがし、皮をむき、包丁で実をこそげ落とす。
※とうもろこしの芯と皮は、だしに使うのでとっておく。 - 米は洗って20分以上吸水させ、ザルに上げておく。
- 青じそはなるべく細かい千切りにする。
【だしの取り方】
- 鍋に、水、酒、昆布、とうもろこしの芯、皮を入れて強火にかけ、沸騰したら中火におとし、3分から4分ほど煮る。
- (1)が完全に冷めたら、ザルでこす。
※冷める過程でだしが出るので、昆布と芯は取り出さない。
【作り方】 ※炊飯器でも炊くことが出来ます
- 土鍋に米、だし(350ミリリットル)、塩を入れ、ふたをせずに、沸騰するまで強火で加熱する。
- 全体を軽く混ぜ、ふたをして弱火で6分ほど加熱する。
- 火を止め、そのまま10分ほど蒸らす。
- (3)にとうもろこしを入れてまぜる。青じそを入れてさらにまぜあわせる。
↓ こちらは今日のお手軽ランチ。ゴーヤのエスニック風塩焼きそば。ナンプラーとレモンがアクセントになっています。