昨年発売されるとネット上で美味しい!と話題になったセブンイレブンプレミアムの「冷凍つけ麺」の冷蔵版、「セブンレイブンプレミアム 魚介豚骨醤油スープのつけ麺」を遅まきながら食べてみました。
※本当は冷凍を買いたかったのですが、見つからず(間違えて)冷蔵版を買ってしまったのですが・・・
冷凍は1人前ですが、こちらは1袋2食分入りで203円(税込)です。
北海道産の小麦を100%使用した、つけ麺専用の極太麺は東洋水産とのコラボ。
もちもちした太麺はコシもあって食べごたえあり。
スープはかつお・さば・むろあじの風味を聞かせた魚介スープです。
そこに豚骨エキスにチャーシューだれでコクがあわさった、しっかり味。
個人的にはかつお強めのスープで好みの味。
買った時点から2週間以上は賞味期限はありましたので、日持ちします。
うっかり間違えて冷凍ではなく、冷蔵を買いましたが正解だったかも。
つけあわせに、同じセブンレイブンで売っていた「じっくり煮込んだ豚の角煮」と「素材の味わい 穂先メンマ」もあわせて買いました。
豚の角煮はプリマハム、穂先メンマはヤマザキが製造。
それぞれ税込で、321円、121円。 麺より高くなってしまった・・・
だけど、これはあるとないとでは大違い。 格段にグレードアップするのでつくる手間暇を考えると自分で具材をつくらない場合以外はぜひ一緒に。
麺は生麺なので、お湯でほぐしながら5分程度茹でて、ざるにとって冷水でしめます。
スープは小鉢にお湯をいれてあたため、液体スープを袋のままいれて温めます。
最後に小鉢が温まったら、お湯を捨てて、温めた液体スープを小鉢にあけて100ml(1/2カップ)の熱湯を注いでスープをよく溶かします。
今回は豚角煮、穂先メンマ以外にもキュウリの千切りと白髪ねぎ、そして自家製の酢醤油卵をトッピングしました。
ちなみに酢醤油卵は栗原はるみさんのオリジナルレシピです。
酢醤油卵の作り方はこちら。
前日夜に漬けこんでおけば翌日昼には食べることができますので、ぜひ仕込んでおくことをオススメします。