Ankerから5ポートUSB急速充電器の新型が今週末発売開始となり、早速購入しました。
コンパクトな筐体にUSBの充電ポートが5つもついている充電器で前モデル(25Wモデル)もAmazonなどで人気商品です。
現在は廃版となっています。
後継モデルはこちらのPD対応の60W5ポートがおすすめです。
より小型で折りたたみプラグタイプはこちらがよいでしょう。
Anker 40W 5ポートUSB急速充電器の特徴
1.充電ポートはどんな機種でも対応OK 最大8Aまで
PowerIQという新しい技術を採用したことで、さらに進化。
旧25WモデルではUSB毎に対応機種名が記載されており、5つポートがあっても用途が限定されていましたが、新40WモデルではPowerIQにより、自動的にポートに接続された機器を検知して、最適な電流が送られるようになったことで急速充電が可能となりました。
旧モデルは最大5Aでポートにより用途が限定されていました。
新40Wモデルでは制限がなく、合計40W、最大8Aの範囲内でどこにさしても充電することができます。
私の所有するガジェットの種類・数ではこれまでの25Wモデルでも充電口の数が足りないということはなかったのですが、どこにさしても充電できるのは助かります。
2.コンパクト化
また今回のモデルはさらにコンパクトになっています。
大きさは 9 .1x 5.8 x 2.6 cm
重量も 152 g (計量器で量るとAmazonでの記載重量よりも実際軽かったです)
と旧モデル(大きさ9.8 x 6.0 x 2.6 cm ;重量 162 g)よりも小さくなっています。
旧モデルの25Wと比較すると、大きさの違いがよくわかります。縦・横とも小さく軽量化されています。
↓ 上から比較
↓ 重ねておいてみました。
旧モデルは寝室用にして、新型40Wモデルをリビング用でつかうことにしました。
さらに会社デスク用にも1台買い増ししようと思います。
唯一の欠点
これは前回のエントリーでも指摘しましたが、電源ケーブルが1.5mと長いところです。
ただ旧モデルについていた電源ケーブルよりも細めになったので取り回しもしやすくなっています。
気になるかたは別途短いケーブルなどを購入して使うとよいかと。
ただし白色ケーブルは販売されていません。
ただ今回は黒モデルもあるのでこちらにはしっくりきますね。
現在は廃版となっています。
後継モデルはこちらのPD対応の60W5ポートがおすすめです。
より小型で折りたたみプラグタイプはこちらがよいでしょう。