国立にあるおやつのお店「foodmood」の店主さん、なかしまみほさんのお手軽レシピより、週末のおやつに作ってみました。
リンゴは「秋映(あきばえ)」という、秋にぴったりの果汁たっぷり甘味の強い長野産のリンゴを使いました。
ただ甘いだけではなく、リンゴの酸味もあわさって絶妙のバランスです。
今週はあいにくのお天気でしたが、紅茶と一緒においしくいただきました。
すっかり肌寒くなった秋にぴったりの秋スイーツです。
今回参考にしたレシピはなかしまみほさんの「みんなのおやつ」で紹介されています。
ぜひ手元に1冊おいて、愛読したいコンパクトサイズの「みんなのおやつ」のレシピ集です。
【材料(2人分/5個分)】
・リンゴ 1個
・砂糖 大さじ1
・水 50ml
・卵 1個
・メープルシロップ 50g
・砂糖 20g
・油(または溶かしバターでもOK) 40g
・牛乳 大さじ2
・薄力粉 120g
・ベーキングパウダー 小さじ1
【作り方】
1.リンゴは皮と芯を取り除き、ひとくち大に切る。
2.鍋に1のリンゴと砂糖、水をいれてヘラでざっと混ぜ、強めの中火にかける。
3.沸騰したら、弱火にして蓋をして10~15分程、リンゴがしんなり柔らかくなるまで蒸し煮にする。
4.柔らかくなったら蓋をとり、再び火と強めて手早く水分を飛ばし、冷ます。
5.4から別途トッピング用にリンゴを取り分けておく。
6.ボウルに卵、メープルシロップ、砂糖をいれて、泡だて器で1分程度よく泡立て、油、牛乳の順に加えつつ、その都度よく混ぜ合わせる。
7.6に薄力粉、ベーキングパウダーをあわせてふるい、ボウルの中でよく混ぜ合わせる。
8.粉がなじんできたら、4のリンゴを加えてヘラでさっと混ぜ合わせる。
9.8の生地をマフィン型の7~8分目まで均等にいれて、最後にトッピング用のリンゴをいくつか飾り付ける。
10.180度に余熱しておいたオーブンにいれて、約18~20分程度焼きあげる。
※竹串を中心にさして中の生地が焼けているのか確認する。
【dalahastの気ままなコメント】
超シンプルなマフィンレシピですが、何個も 食べてしまうほどおいしい。間違いなく美味しいです。
食べているとき、食べた後もほっこり心が満たされます。
ぜひ週末につくって食べたいオヤツです。
オススメ度:★★★★★