久しぶりのインスタント麺。 日清の「ラ王 塩」です。
TVでこの塩ラーメンが一番美味しいと紹介されていたこともあり、ものは試しということでスーパーで探すものの、いつも売り切れ状態。
今日はたまたまあったようで即買い。 早速、ランチにアレンジして食べてみました。
乾麺は薄い円盤形状。この形に秘密があるのでしょうか。
今回は若手料理研究家の有坂翔太さんのアレンジレシピを参考につくってみました。
そちらはマルちゃん正麺の塩を使っていました。
材料はトマト、ツナ缶があればできてしまうのでお手軽です。
そのまま素ラーメンでもよいのですが、どうせならちょっと違った食べ方をしてみたい。
またレシピブログさんからいただいだ調味料もいろいろあるので、どんどん消化しないといけません。
インスタントラーメンでつくるイタリアン風トマトツナ塩ラーメンのレシピ
【材料(2人前)】
・日清 ラ王塩 2袋
・トマト 小2個 ざく切り
・ツナ缶 1缶
・ブロッコリー 茹でたもの適量
・オリーブオイル 少々
・黒胡椒 適量
・フルール・ド・セル(塩) 少々
・粗挽きガーリック(GABAN) 少々
【作り方】
①日清ラ王塩を袋記載通りの手順でつくっていく。※タレは事前に器にいれておく。
②トマトをざく切り、ツナ缶は油をよく切っておく。
③②を耐熱容器にいれて、フルードセル適量、黒胡椒適量、粗挽きガーリック適量(多めが美味しい)をいれてよく混ぜ合わせて、電子レンジで約1分間加熱する。
④ラーメンの麺がゆであがったら、茹で汁をタレをいれておいた器に注ぎ、よく混ぜる。
⑤ラーメンを盛り付け、③と茹でておいたブロッコリーをトッピング。
⑥最後に黒胡椒、オリーブオイルをたらしで出来上がり。
ラ王塩、スープの濃さに驚きました。これが塩ラーメン!?というほど、鶏の胸肉スープがうまみ充分で塩味と絶妙にあっています。
麺も噂通り、生麺そのものの茹であがり。
日本の食文化の技術進化はすごいなぁ・・・と感心しました。
たまにはインスタント乾麺で手抜きランチもありですね。 美味しかったのでまたつくりたいと思います。