先週ようやくベランダと室内での水耕栽培器のセットをして、サラダ菜とハーブ(バジル、コリアンダー)の栽培をスタートさせました。
イエナはこれから来春まで、Green Farmは収穫後、適宜違う種類のハーブなどを入れ替えて育てていく予定です。
Green Farm 秋のLED水耕栽培開始しました
今年購入したLED水耕栽培器、Green Farm(UH-A01E)で秋の栽培再開です。 先月唯一残っていたバジルをすべて収穫してバジルペースト(冷凍保存)をつくった後、栽培層を綺麗に清掃して秋の栽培に備えていたところ、問題発覚! 栽培開始...
現在の水耕栽培器状況(11月2日)
▼ベランダのイエナ(ie・na)のサラダ菜はご覧のとおり、5つのスポンジ培地に蒔いた種が数日後には発芽して綺麗な双葉に。
ここのところ、イエナが1万円前半まで値下がりしてきているのが気になるところです。市中在庫をはくためかもしれないので、新製品がでるならば嬉しいのですが、製造中止になんてならないでほしいな・・・
コミュニティサイトも6月から更新とまっているので、うーん・・・
かなり価格が安いのでスペースが許すのであれば、もう数個ほど欲しいです。
▼一方で発芽モードでスタートしたLED水耕栽培器Greem Farmは・・・ バジルが13培地中、7つ発芽。 コリアンダーは14培地中、2つ発芽にとどまりました。
Greem Farmのほうはサランラップで覆わずにLED照明も発芽モードでは72時間経過しないと発光しない仕組みになっているので、ややスロースタートです。
どうせならば同じ品種でスタートすれば比較できれよかったのですが、イエナで育てるサラダ菜だけでも我が家では十分すぎるので、違う種類を育ててみました。
▼ちょっと拡大。手前のバジルが少しだけ発芽しているのがわかります。LED水耕栽培器の場合は後半ぐんぐん育てつので、まずは発芽するのかどうかがカギとなっています。
前回同様、コリアンダーは苦戦しそうな予感・・・ もっとも料理に使いたいハーブなだけに頑張って発芽してほしいところ。