本日は待ちに待ったボジョレー解禁日です。※解禁日は毎年11月の第3木曜日
7月末にマヴィで予約したオーガニックのボジョレー・ヌーヴォーが届きましたので、早速楽しみました。
本当はカスエラを買って、蛸や海老、キノコのアヒージョをつくってみようかと思っていたのですが、ばたばたしているうちに解禁日当日を迎えました。
↓ただいま検討中のカスエラはこちら。こちらに定評のあるダイショーのアヒージョの素でつくる予定でした。
今回は醤油煮豚とキャベツ、大葉と一緒にメインにいただき、あとはナチュラルチーズとブラックオリーブ、サトイモのガーリックチーズ揚げ(かなり美味しくできたのですが写真撮影忘れました・・・)で軽めの食事です。
今年のボジョレーは、ドメーヌ デュ クレ ド ビーヌ(シュブラン家)のボジョレーヌーヴォーとアンドレ ランポン(ランポン家)のボジョレーヴィラージュヌーヴォーを2本購入。
まずは初めてのボジョレーヴィラージュヌーヴォーを楽しみましたが、大変フルーティーで軽くて飲みやすく、風味もよかったです。
あまりワインは詳しくないのですが、ボジョレーヴィラージュヌーヴォーはボジョレー地区の中でも限定された地域(ボジョレーヴィラージュ地区)のぶどうからつくられる新酒です。
つまり、ボジョレー地区の中でもより良いワインを産出する39の地域の村のみにつけることを許された称号で、一般的なヌーボーよりもワンランク高い位置づけだそう。
・・・なんてうんちくをたれるまでもなく、間違いなく誰が飲んでも、うん!美味しい!と思えるヌーボーでした。