尊敬する小林カツ代さんがかつて雑誌dancyu(ダンチュー)で紹介していた「ボイルドポーク」をつくってみました。
甘辛いポークの味付はラーメンの叉焼として使ってもあいそう。
【材料(2人前)】
・豚肩ロース かたまり500g
・塩 小さじ1/2、胡椒 少々
<タレ>
・醤油 大さじ5
・お酢 小さじ1
・しょうが汁 少々
・ニンニク 1片をスライス
・ローリエ 1枚
【作り方】
①豚肩ロースに塩、胡椒すりこみ、4~5時間ほど冷蔵庫にいれておく。
②鍋にお湯を沸かし、寝かせた①をいれて、5分間茹でて、アクを洗い流す。
③さらに新たにお湯を沸かして、40~50分ほど茹でる。
④熱々のうちに、上記材料を混ぜあわせたタレに3~4時間時々ひっくりかえしつつ漬ける。
⑤フレッシュトマト、茹でた小松菜、水にさらしたスライス玉ねぎを皿にしき、その上に薄切りにしたボイルドポークを並べると出来上がり!
特にシャキシャキ新鮮な冷たい玉ねぎと濃いめの味付のボイルポークをあわせて食べると、絶妙!
見た目以上にしっかりとした味がついてるので、白いご飯にもあいます。
いくらでも食べれてしまいます程、美味しいですので、ぜひ。