チキンソテーとピラフをワンンプレートでいただける、コウケンテツさんによるリピート確実!激ウマレシピです。
鶏もも肉をカリッとジューシーじ焼きあげ、炒めた野菜と一緒に炊飯器にセットするだけで、本格的な旨味ぱっぷりのピラフが完成します。
フライパンであらかじめ鶏もも肉と野菜をしっかりと火を通しておくことがポイント。
最後に加えるバターがいい仕事しています。
dalahast
予想をこえる美味さ!
炊飯器でもしっかりピラフになっているのが驚きです。
やわらかチキンソテーとの組み合わせでボリューム満点、晩御飯にもぴったりです。
鶏のバター醤油ピラフ(コウケンテツさん)のレシピ
【材料(二人前)】
- 米・・・2合
- 鶏もも肉・・・1枚
- にんにくの薄切り・・・2片分
- 玉ねぎのみじん切り・・・1/2個分
- にんじん・・・1/3本
- ピーマン・・・2個
<炊飯時の調味料A>
- 酒・・・大さじ2
- 醤油・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1/3
<その他調味料>
- バター・・・10g
- サラダ油・・・適量
- 塩・・・適量
- こしょう・・・適量
【作り方】
- 玉ねぎ(1/2個)はみじん切り、ニンジン(1/3)は皮をピーラーでむいて粗めのみじん切り、ピーマンはヘタと種を取り除いて粗めのみじん切り、ニンニクは薄くスライスする。
- 鶏もも肉(1枚)は身があついところに切れ目をいれて、縦方向に2センチ幅で切り込みを軽くいれて平にして、塩・こしょう(各適量)を両面にまぶす。
- 米(2合)は洗ってざるにあげて30分ほどしっかり水気をきっておく(無洗米はそのまま)。
- フライパンにサラダ油(適量)を中火で熱して、2の鶏もも肉を皮目を下にして、スライスしたニンニクと一緒に両面ともこんがり焼きあげ(両面それぞれ2-3分程度)、取り出す。
dalahast
ニンニクは焦げつきやすいのでカリッと焼けたら先に取り出しておくとよいでしょう。
dalahastチキンソテーつくっているそばから、美味しさを確信してしまいます。おいしくないはずはない。
- フライパンの油を少しだけ残すように、キッチンペーパーなどで軽くふきとり、1のみじん切りにした玉ねぎを加えて、色づきしんなりするまで炒める。
- 1の粗みじん切りにしたニンジン、ピーマンも加えて、さっと混ぜ合わせて火を止める。
dalahast玉ねぎはしっかり炒めることであまみがひきたちます。ニンジンとピーマンはさっと炒めるだけでOK。
- 炊飯器に、お米と調味料Aの酒大さじ2、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/3を入れて、2合の目盛よりも少しだけ少なめに水をいれ、5の炒めた野菜を広げてから、4のソテーした鶏もも肉を皮を上にしてのせ、通常通りに炊飯する。
dalahastわが家の炊飯器(おどり炊き)の場合、48分。
あとは待つのみ!
この間にサイドメニューつくってしまいましょう。 - 炊きあがったら、鶏もも肉を取り出し、食べやすいサイズに切り分ける。
- ご飯にバター(10g)を加えて、ざっくりと混ぜわせる。
dalahast
この最後のバタープラスでピラフが完成します。バターの風味が食欲をそそります。
- 最後に、器にご飯を盛り、切り分けた鶏もも肉をのせて、4で取り出しておいたニンニクのスライスを散らして完成。
dalahast
さっぱりしたキャロットラペ(レーズン、短冊切りしたニンジンにオリーブオイル、お酢またはレモン果汁、塩、コショウを混ぜわせる)をサイドメニューにしました。
オススメ度:★★★★★
炊飯器で本格的なピラフができるので驚き。
鶏もも肉の香ばしさとバター醤油が食欲をそそります。
炊飯器で本格的なピラフができるので驚き。
鶏もも肉の香ばしさとバター醤油が食欲をそそります。