コンビニでレジに並んでいると、気になるパッケージが。。。
「チョコパイ〈ブルーベリーヨーグルトパイ味〉」 フィンランドの家庭から。
ベリー類が収穫される夏季にフィンランドの家庭で作られる定番スイーツの「ムスティッカピーラッカ(Mustikkapiirakka)」(ブルーベリーとヨーグルトのパイ)をイメージしたチョコパイが6月から夏限定で販売されていました。
「世界のチョコパイ紀行」は、世界のおいしいスイーツや、ドリンクの味わいをチョコパイにアレンジした限定シリーズです。
私は知りませんでしたが、既にシリーズ第5弾だそう。ロッテのチョコパイは昨年30周年だったようで、その記念シリーズです。
ちなみに第1弾は、アメリカのニューヨークチーズケーキ(ニューヨークチーズケーキ風クリーム+ブラックココアケーキ)2013年3月~6月、
第2弾はフランスのクレーム・カラメル(カスタードクリーム+カラメル)2013年6月~8月、
第3弾はイタリアのカプチーノ(カプチーノクリーム+ミルクソース)2013年8月~10月、
第4弾はオーストリアのザッハトルテ(ココアクリーム+アプリコットジャム)2014年3月~5月。
思わず手に取りました。
通常サイズの大きな箱でも販売されているようですが、コンビニ用のちょい菓子パッケージがありました。
2個入りだから、太らないか。。。とまんまと作戦にはまった私です。
一応カロリーチェック。
チョコパイ1個あたり、170kcal! ・・・ 2個で340kcal ・・・ まずは気にしないで食べてみることに ・・・
さて実食です。
パイをふたつに割ると、ヨーグルトクリームとブルーベリージャムをソフトケーキでサンドしています。
まわりにチョコレートでしっかりコーティング。
クリームの酸味がほどよく、チョコの甘さをまろやかにしていて、さっぱりしたチョコパイです。
こちらの写真ではヨーグルトクリームしかみえませんが、
こちらにはブルーベリージャムがしっかりサンドされています。
総評:★☆☆☆☆
確かにクリームは酸味があって美味しい。ただされどチョコパイ。チョコパイ以上チョコパイ未満でもない。
ちなみに、この「世界のチョコパイ紀行」のターゲットは40代主婦だそうですが、わたくしはまんまと策略にのせられて買ってしまいました。
8月までの期間限定ということで、あとわずかですがまだ間に合いますので、もし興味あればコンビニへ。