ようやく春めいてきて桜もちらほら開花したとのニュースがありますが、やや肌寒い週末の朝。
近くのJAで仕入れた新鮮な採りたて小松菜と新じゃがいもを使って、トロ~リとした食感が胃にもやさしいポタージュをつくりました。
新じゃがをつかったので、とてもクリーミーに仕上がりました。
小松菜の色味とほろ苦さからも春を感じる、シンプルで身体も芯から温まるポタージュスープです。
小松菜のポタージュの朝活レシピ
【材料(2人前)】
・小松菜 1/2束(150g)
・じゃがいも 大1個(150g)※新じゃがおすすめです!
・玉ねぎ 1/4個(50g)
・水 150ml
・鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1
・牛乳 100ml
・塩 少々
・胡椒 少々
・オリーブオイル 大さじ1
・いりごま(黒ごま)少々
【つくり方】
1.野菜を炒めやすいサイズに切る。
小松菜は5センチ幅、玉ねぎは薄切り、じゃがいもは皮をむいて薄くスライス(大き目サイズであればいちょう切り)して水にさらしておく。
2.鍋で炒める。
小鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを中火で炒める。
しんなりしたら、小松菜とジャガイモを加えてさらに炒める。
3.水と鶏ガラを加えて煮立てる。
全体的に油がまわったら、水150mlと鶏ガラスープの素を小さじ1を加えて煮立てる。その後、蓋をして約15分ほど弱火で煮る。
4.ミキサーで攪拌する。
粗熱がとれたら、ミキサーにいれて攪拌してトロトロの状態にする。
5.牛乳を加えて温め、味を調える。
小鍋に戻し、牛乳100mlを加えて温める。塩、胡椒で味を調える。
6.器に盛り付けて完成!
器に盛り付けて、最後にいりごま(黒ごま)をふって出来上がり。
こんがり焼いたトーストなどをあわせて、スープに浸しながら食べても良し。
新じゃがいもをつかったこともあり、とてもクリーミーで口当たりがよく、小松菜のほろりとした爽やかな苦みもあって、おいしい春を感じるポタージュでした。
今回はお手製サンドッチ(ハム&レタス、卵)と一緒にいただきます。
「キュキュットCLEAR泡スプレー」使ってみました
わが家で愛用しているのはこちらのクイジナートのコンパクトブレンダーです。
スムージーブームにつられて購入した3年以上前のブレンダーですが、コンパクトでじゃまにならずスムージーだけではなく、いろいろ料理に活用しています。
ブレンダーやミキサーのブレード(刃)の部分はスポンジでは洗いづらく、また鋭利で危ないため、なかなか後片付けが面倒に感じていました。
今回そのような悩みを解決する、「キュキュットCLEAR泡スプレー」を「花王×レシピブログ」のコラボ企画でいただいたので、早速使ってみることにしました。
いつもは同じ花王さんの「キュキュット」シリーズを通常の洗剤と食洗器用の洗剤に使っているので、汚れの落ち具合については納得している商品です。
なかなかスポンジがはいりづらい部分には泡タイプの洗剤がすみずみまで行きといどくので使い勝手がとてもよいですね。
これまで爪楊枝等でかきだしながら洗っていましたが、その手間暇がなくなるだけでも画期的です。
スプレーして待つこと、約1分。さっと水で流せばきれいに汚れが落ちています。
泡がモチモチしているので、泡ダレせず、しっかりと吹き付けた面に吸着するため、垂直面でも大丈夫そう。
他にも麦茶用のボトルの蓋の汚れ(茶しぶ)も気になっていたので、泡スプレーして洗い流すとこちらもきれいになりました。
スポンジははいりづらい部分(ミゾ、奥、スキマ)の汚れを落とすにはぴったりな洗剤ですので、通常洗剤と2つそろえて使い分けがよいと思います。
食器洗いが楽になって家事が効率的になりますね。