低金利を背景に、最近の住宅ローン利用者のうち、固定金利型を利用する借入者が多くなってきているようです。特にフラット35を利用した理由としては、「金利上昇に備えて将来の返済額を確定」が59.6%で最も多く、次いで「金利が低い」(53.6%)、「フラット35Sを利用したい」(29.8%)と続いています。 最新の調査結果はこちらから。
そして4月の実効金利が発表されましたが、私が昨年12月に借換えした時の史上最低金利の1.53%(20年以下)を下回る1.49%(15年以上~20年以下)、21年以上~35年以下では年1.80%となりました。
思った時が借換え時です。私の場合、10月に借換え検討開始して、結局借り換えることができたのはその2か月後でした。書類整備や審査で時間が少しかかるため、早くからとりかかることをお勧めします。
これまでの住宅ローン借換えの記録もご参考までにご覧ください。
◆はじめての住宅ローンフラット35への借換え融資実践記
住宅ローン フラット35へ借換の記録その1
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