恒例の物欲リスト。今年はなかなか忙しかったのであまり時間がなかったものの、気になるものをピックアップしてみました。
ひとまず今年の夏に買い替えようと考えていた冷蔵庫も先週注文し、あとは買うタイミングを逃していた炊飯器を検討中。
キッチンまわりは毎日使うものなので、充実した気分になりますよね。
1.コンパクトワインセラー deviceSTYLE CD-7
ワインセラーといえば、deviceSTYLE(デバスイタイル)のワインセラーAngelshare WB-12(ベルチェ冷却方式)にそのスタイリッシュなデザインにずっと魅かれていました。ただ実物をみて、けっこう大きい!ということで物欲メーターはダウンしていましたが、ついに理想的なサイズでかっこいいミニ・ワインセラーを見つけました。
今年3月に発売されたばかりのDOMETIC(ドメティック)の「極限の薄さ」がコンセプトの幅15㎝のワインセラー、「ST7L」です。冷却はコンプレッサー方式。フリースタンディングとビルトイン両方の設置が可能。
ドアの開閉方向(左・右)によって型番が異なります。
収納本数は7本(高さ約300mm×直径約80mmの同一ボルドービンで計算)、定格内容積が20L、定格消費電力が65W、年間消費電力量が年間180kWh。本体サイズは148(幅)×820(高さ)×570(奥行)mm、重量は18.5kg。ビルトインで使用可能。
一方で、WB-12は質量 26kg、内容量 40リットル、収納本数 12本、定格最大消費電力 55W、定常運転時消費電力(設定温度到達後) 12W、外形寸法(mm) W333×H900×D605。
サイズは小さいですが、電気量が高くなりそうですね・・・
とみていたら、デバスタイルさんからもこの春、4月にコンパクトワインセラー7本サイズがでていました!個人的にはこちらが好みです。価格も安い。
deviceSTYLE CD-7です。
業界最小の設置面積(0.079㎡)を誇り、横幅はわずか150mm。
設置場所を選ばず、わずかな“すきま“スペースにも設置することができますので、都市における住環境にも最適です。
ベルチェ冷却方式。ドアは右開きのみ。しかもお値段は半値・・・
収納本数:7本
* 定格内容量:23L
* 外形寸法:150mm(幅) 535mm(奥行) 825mm(高さ)
* 本体質量:約16.1Kg
* 電源コード長:約1.8m
* 定格消費電力:70W
* 定格電圧/周波数:AC100V 50/60Hz
* 冷却方式:ペルチェ方式
* 使用環境温度:10~30℃
* *上記範囲内でご使用の場合冷却能力は使用環境温度よりおよそ-15℃です。
* 庫内温度設定範囲:7~18℃(1℃きざみ)*加温機能はありません。
* 附属品
ドアハンドル、ワイン棚(7枚)、転倒防止用留め具、スペーサー、取扱説明書
悩む・・・ 本当にそんなにワインのむのか!?(ちなみにただ今禁酒中)
2.野菜室が真ん中、東芝の冷蔵庫ベジータGR-H560FV-ZM
冷蔵庫買うなら、この東芝の冷蔵庫ベジータ一択と決めていました。 優香が好きだからではありません。
理由は簡単。野菜室が真ん中にあるのはこの東芝の冷蔵庫しかなかったからです。
(2015年6月現在、パナソニックのシニア世代向け”Jコンセプト”の冷蔵庫には野菜室真ん中モデルありだが、私はシニア世代ではないので選外)
マジック大容量 GR-H560FV(ZM) [グレインブラウン]のサイズか一番大きい、GR-H610FVのどちらか・・・と迷っていたのですが、奥行が現在のサンヨー冷蔵庫と変わらず設置できる555L 6ドアのGR-H560FVに決定。カラーはキッチンまわりの家具と色合いがマッチするmグレイングラウンという落ち着いた茶色をチョイス。
H610とH560では横幅、高さとも同じで、奥行だけが違います。価格も1万程度しか差がない。
買い時は新モデルが発表される前の8月から9月前半と、価格.comをみて研究済み。
底値で買い替えよう・・・と思いつつ、6月中旬のボーナス商戦で活気のあるヤマダ電機を覗いたら、思わず破格の値引きとポイント還元で即決してしまいました。
こちらの冷蔵庫は後日レビューしたいと思います。
3.節電だけど心地よく過ごしたい DCモーター扇風機
見た目のデザインだけでいうと、GreenFanをずっと考えていたのですが、実物をみると全体的にプラスチッキーで価格に合わないテイストに愕然。
しかもネットの口コミでみる限りでは、初期不良が多いようであたりはずれもあり、アフターサポートは評判が悪い。この時点でアウト!
とはいえ充電バッテリーが別売りですが、停電時など万が一の時に使えるので悩みどころ。
その横に展示されていたパナソニックの扇風機F-CL339(シルキーシャンパン色)が機能面、デザインもよし。
話題の「立体首ふり」はこのモデルのみ。サーキュレーターっぽく使えるのがいいな。
下位モデルのF-CL338も軽量でよいが立体首ふりなし。
唯一のマイナスポイントとしてACアダプターが大きいとのこと。それは実物を拝見してから考えよう・・・・ (確認済み。確かにデカイ!)
→ 本日時点で購入しないことに決定。パナの今年のモデルのファンの色が薄いピンクが色味がかっているようでださいため却下。
昨年のシルバー色のほうがシンプルでよかったのに。
DCモーターの扇風機はもう少し調査が必要かな。
最近ちょっと気になっているのは三菱のSEASONS。
少しかさばる印象なのですが、なかなかよさげ。
実際に店頭でみたのですが、ちょっと台座が大きいかもしれません。うーん・・・
DCモーター+充電バッテリー搭載+立体首ふり(3D)+デザイン(ホワイト系)で、よい扇風機はないでしょうか?
4.リファカラット MTG ReFa CARAT PEC-L1706
妻用ですが、手足のマッサージに使えそうなので購入検討中。 同じような機能をもつ器具はありますが、ブランドに弱い私・・・
本当にこれは使えるものなのだろうか?
手足、ふくろはぎのマッサージ目的ならば格安のまがいものでもよいかもしれませんが・・・
5.Panasonic 衣類スチーマー ブラック NI-FS360-K
梅雨時は特にスーツのズボンのラインが崩れたり、袖も皺になりがちなので、忙しい朝でも手軽にスチーマーで整えることができると良いなぁ・・・と思い、検討中。
気になる点は、全モデルと比較してスチーム量が多くなったけれど、時間が短くなった点。
一方で、ダイソーでアイロンミトンは既に購入済み。ミットはダイソーのもので十分です。
アイロンミトンは水兵さんのいる広島のダイソーでは春になると売上NO.1になるグッズらしいです。
4月~6月はこの手のアイロンがよく売れるため在庫切れだったり価格が高騰しがち。
本当に必要かどうか、頻度もよく考えて検討しようかと思います。
6. マッサージチェア最高峰 Panasonic リアルプロEP-MA86M
万年肩こり、腰痛持ちの私にとって、パナソニックの据え置き型マッサージ器「リアルプロ」は場所さえあれば即決してしまいたいぐらいの商品。
そのリアルプロの最上位モデルの最新型「EP-MA86M」が発売されるとのこと。
腰と肩上までほぐせるようにさらに機能強化されています。
おしり揉ねつ+体幹ほぐし、もみ味セレクト+肩上リラクゼーション。そして、新しく「肩甲骨キワ」コースも搭載!
まさに私のために開発されたマッサージチェアです。
・・・し、しかし高い。でも場所さえあればなんかとなるのだが。
一方で現実的な私がいろいろ調べているうちに、安価なマッサージ機器を発見。
自分の手で自由に位置をかえて使えるネックマッサージ「も~む」(医療機器認可取得済み)と、マッサージシートタイプの「スライブシートマッサージャー」が安価でなかなかよさげ。ただどちらもチープな感じが・・・悩む。
どちらも口コミは上々・・・スライブのマッサージシートは7月に4色のカバーが発売されるらしいので、好みの色や質感に変更できるのでよさげ。
どうもあの質感のチープ感は否めなく、いまいち垢抜けないイメージをもっていたので、これで少しはそれなりにましになるのかな。
とここで、我が家で長年愛用しているルルドのアテックスからもマッサージシートタイプが発売されているのを発見!
その名はTOR(トール)。別ブランドです。
機能がとても魅力的。
従来の「揉み」だけではなく、「たたく」も搭載しており、マッサージ範囲も横20センチ×縦52センチと幅広く、肩から腰までいけそうです。
ただし直販のみのようで、どこかで実際に試してみたい。
ちなみにクッションタイプもあるけど、可動範囲が異なります。
別メーカーのドクターエア3Dは揉みだけで強弱調整できず、実際試してみたところ痛すぎてちょっと・・・と敬遠しておりましたが、さすが2009年以来作り続けているアテックスさんだけあって期待できますね。
専用椅子も併売していますが、ここはIKEAのPOANGシリーズのアームチェア(6,990円税抜)がぴったりでよいかと。
それにしても背面のロゴ「TOR」と刺繍するのはやめてほしかった。せっかくデザインよくしてももったいない限りです。
【アテックス直販・マッサージ】たたいてもむ本格マッサージ。【送料無料】マッサージシート タ… |