増え続けるスマホとタブレットなどのデバイスを少しでも綺麗にみせて置いておきたい・・・
いろいろ検討した結果、ディッシュスタンドがちょうどサイズ的にもよいことが判明。
ディッシュスタンドはどこでも入手可能ですが、私の使っているのはラ・ルースさんのデッシュスタンドとして販売されていました。 幅120×奥行145×高さ100mmです。
ラ・ルースは木製の小物やリサイクル家具を手掛けている会社です。
100円ショップのダイソーなどでも売っていますが、サイズが大きく(奥行が長い)、仕切りの隙間が大きいため、どんなサイズのガジェットでも対応可能なものの、薄いスマホやタブレットをおくと隙間が目立ち美しくない。
その点、このディッシュスタンドは仕切りの杭の間が約18mmとちょうどよい幅なのです。
※購入前にお店の方にメールで問い合わせて教えていただきました。
せっかく片づけるのだから、妥協はしたくない・・・値段はダイソーの10倍以上ですが、みため重視ということで決定。
AnkerのUSB5ポート充電器とセットで快適充電環境
ディッシュスタンドと以前ご紹介したAnkerさんのUSBポートが5つある充電器の組み合わせは抜群。
※4月以降にAnker新製品(40W対応)のUSB充電器が発売されます。詳しくはこちらの記事で。
写真ではスタンドにはXperia×2、PS VITA×1、NEXUS7(2013)×1、iPad 3rd×1の計5デバイスを設置。
PS VITA以外はケース&カバーを装着しています。
横からみたところ。 正直なところPS VITAはカバーなしでの設置でかなりタイトです。
スマホとタブレットであればケース装着済みでも問題ありません。
ケーブル選びには長さと充電口の位置が重要
現在、Anker USB5ポートのデスクトップチャージャーに充電は集約しているため、ケーブル類もある程度長さをそろえたほうが見た目美しくなります。
設置場所などにもよりますが、基本的には20cmは必要です。
10cmも短くてよいのですが、ケーブルの差込口が特にAndroidでは下にあったり左上にあったりで届かないケースもあるので、事前に設置するデバイスの充電口の場所を確認しておいたほうが良いです。
逆に長すぎると邪魔ですし、巻き取り式は相対的に大き目で壊れやすいのでさけたほうが無難でしょうか。
iPhone5, iPad 3rd, Nexus 7(2013)は差込口が下部にあるので同じ方向におけば、ケーブルとの接続もきれいにみえます。 一方、VITAは設置すると上部になり、Xperiaは右上になるため、多少ケーブルの長さは必要となります。
※各デバイスに適した短いケーブル選定については別途記事にする予定です。
スマホ&タブレット充電まわりを整理!をキーワードに今回やってみましたが、ケーブル類の新調だったり、意外とコストはかかりますね。
私が買ったのはこちらのラ・ルース ディッシュスタンドです。
他メーカーからもいろいろでていますが、ラ・ルースのものが最適かと思います。