ちょうど5年前に購入した保存水が期限切れになりそうだったので、増税前に(それほど影響ないですが)保存水を買いました。 あとは追加で500mlの保存水か通常のミネラルウォーターを購入して万が一に備えるつもりです。
前回は1.5リットル×8本=12リットルを2セットの計24リットルでしたが、今回は1本のサイズが2リットルサイズにしました。 持ち運びには小さいサイズのほうが便利ですが、大きなサイズのほうが容器が少ない分単価が安いです。
※上の写真は左が5年前に購入した1.5リットルサイズの保存水、右が今回購入した2リットルサイズです。
個人的には2リットルサイズは少しおおきすぎる印象でしたが、据え置き前提ですし、後日500mlサイズも買うので問題ないでしょう。
コストパフォーマンスを考えても、普段ミネラルウォーターを定期的に消費しないのであれば、長期保存できるほうが良いと思います。
ただし箱を置いておく場所だけは確保お忘れなく。
万が一の時に必要な水の量
生存するために必要な水の量は成人一人(体重60kg)当たり、3リットル/日と言われています。
通常、災害の規模や地域性にもよりますが、ライフラインがストップした時に、復旧までに最低でも3日間程度かかるといわれています。そのため、最低でも3日間分食糧と水は用意しておいたほうがよいとされています。
家族2人ならば水は1日6リットル、3日で18リットル。 家族4人ならば1日12リットル、3日で36リットル必要です。
富士山麓の非常用保存飲料水
今回購入したのは楽天やAmazonでもひろく販売されている富士サンスイ株式会社の「富士山麓の保存水」です。
決め手はやはり5年間という長い賞味期限。 そして富士来北麓の天然水という点。
山梨県南都留郡西桂町で採水された水(鉱水)です。富士山の積雪が数十年の歳月をかけて、幾重にも重なる玄武岩(岩盤)を透して出来たナチュラルミネラルウォーター。
サイズは500ml、1.5L、2.0Lとありますのでお好みで。
5年後の開封、試飲してみました
ちょうど5年目で期限がきれることもあり、ストックの24リットル分を消費するために、そのまま飲料水として飲んでみました。 特に臭みなどもなく、すっきりとした美味しいお水でした。
基本は水出しの麦茶パック用と炊飯用に使いましたが、あっという間になくなりました。
5年経っても味に違和感もなく美味しくいただけたので今回リピートを決めた次第です。長期間保存できるのは楽なのでおすすめです。