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FP1級の試験勉強を始めました

来年1月26日のFP1級学科試験(金財)の勉強をはじめました。 過去の実務経験で受験資格がぎりぎりあったことでそれならば・・・せっかく2級までやったのだから、どうせなら1級を取っておこうと思ったからです。
ただFP2級合格から少し時間がたったこともあり、知識の整理のために今年6月末に発売されたばかりのTACのFP1級テキスト(2013年版)を購入しました。

TAC FP1級テキスト

FP1級と2級の差は大きかった

実は9月のFP1級学科(きんざい)受験を目指して、遅まきながら7月末から約1ヵ月間、株式会社ラピュータファイナンシャルアドバイザーズによる「FP技能士1級学科試験 精選問題&模擬問題 13~14年版」(経済法令研究会)の1冊のみに絞って勉強に取りかかっていました。
・・・が過去問題にすら手がまわらず、消化不良のままタイムオーバー。あえなく断念。

さすがにFP2級と1級の間には明らかな差があり、時間が足りないことを実感した次第です。
FP2級まではかなり常識的なことばかりなので簡単ですが、やはりFP1級はマニアックな問題多いです。
FP3級は基礎の基礎、FP2級は基礎(FP3級よりも問題文章量が多い印象程度)でしたが、FP1級はかなり毛色が違います。

FP1級のための教材選び

ここまで勉強した以上は来年1月末のFP1級学科(金財)合格に向けて、3ヵ月みっちり勉強しようと覚悟をきめ、忘れかけた知識を取り戻すべくテキストを手に入れました。

ラピュータの教材は試験合格の60%以上を狙って編集されているだけに非常に効率的な反面、やや難化した場合は1冊ではやはり心もとない感じです。
あくまでも個人の実力がたりない故の感想ですので、まずは書店でテキストをみて判断していただければと思います。

もちろん実力のある方はこれ一冊で合格していると思いますが、ラピュータ勉強中に痛感した「体系的な知識を得る」ためにはどうしてもテキストが必要に感じ、今回資格受験で定評のあるTACのテキストを買い求めました。
わたしはFP2級受験時のテキストを使っていましたが、FP1級ではさすがに掲載されていない内容もあり(その意味では内容的にFP1級+2級のテキストがあればベストです)、重複する部分が多々あるものの、復習の意味をかねてテキストは必要だったわけです。

TACテキストがよかった点は、①効率的に学習できるように図解が豊富(赤・黒2色刷り)、②各分野ごとに分冊されている(計6冊)ため、薄くて軽く、通勤通学途中では持ち運びに便利なところです。

TACのFP1級テキスト(6分冊)とラピュタ精選問題でまずは3ヵ月やってみるつもりです。
また過去問中心なのでラピュタと重なる問題はありますが、きんざいの「パーフェクトFP技能士1級対策問題集・学科編<’13~’14年版>」も追加問題集として購入予定です。

ちなみに、きんざいの問題集は直近の試験2回分(1月と昨年の9月分)が掲載されており、試験の総評および問題の解説もあります。
一方、ラピュータの問題集は評判通りとても解説が詳しいです(同じような問題の場合でも繰り返し説明がされているので、その場ですべて完結します)。
こちらは過去試験問題が1月分のみ付録的に掲載されています。解説はなし。

ラピュタ

とりあえず初期投資もしてしまったので、ひとまずやってみようと思います。

※私はTACのテキストを書店で吟味、ヨドバシ当日発送で購入しましたが、TACテキストではればTACのオンラインサイトで単品ならば▲10%引き、セット(6分冊+問題集)であれば▲15%引きで購入することが可能です。


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この記事を書いたのは

dalahast_shikaku2

dalahast(ダーラヘスト; @dalahast_jp)です。ほぼ週末限定の趣味のお料理以外に日々の暮らしのなかで興味をもったこと等を 気の向くままに徒然に綴っています。
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