この冬もまた燻製づくりに励んでいる@dalahastです。
家庭で手軽に本格的な燻製をつくることができる、愛用中のサーモスのイージースモーカー。
燻製だけではなく、石焼き芋用の焼き石までオプションでついているため、出来立てホッカホカの石焼も火にかけるだけでできてしまう優れものです。
もちろんフライパンと蓋とアルミホイル、網があれば即席で燻製器もつくることは可能ですが、効率よくつくるためには、この手のツールがあったほうが格段美味しくできます。
ちょうど帰省した時に自家製の沢庵をいただいたので、それを適当な大きさにぶつ切りをして、イージースモーカーにセット。
約10分程度火(中の強火)にかけ、あとは保温器にいれて予熱で約30分ほど放置すると、朝ドラのマッサンも納得するほどのスモーキーな燻製沢庵(いぶりがっこもどき)ができあがります。
正確には燻製した大根を使ってつくるのではないので、いぶりがっこではなく、逆いぶりがっことでも言うのでしょうか、それでもしっかりと燻製ならではの口の中に広がる、なんとも程よいスモーキーな風味に仕上がっています。
▼たくさんできたら、タッパにいれて冷蔵庫で保存。
そして、いよいよ本題のいぶりがっこの活用レシピです。
激ウマ!燻製沢庵(いぶりがっこ)でクリームチーズ和え
作り方はこちらを参考にしてください。※この時はフライパンで沢庵を燻製にしています。
クリームチーズと絡めれば、オシャレな居酒屋さんでもでてくる、「いぶりがっこのクリームチーズ和え」に。これは超やばいぐらいに美味しい。お酒がすすみます。
激ウマ!燻製沢庵(いぶりがっこ)で卵炒飯
こちらもただ卵炒飯をつくる要領で、細かく刻んだいぶりがっこを一緒に炒めるだけです。
卵には砂糖を少々いれて甘めの味付にすると、いぶりがっこの塩っ気とあいまって、程よいバランスになります。
食感もなかなかいいですね。こちらもぜひつくってみてください。