特に健康やダイエットを意識していたわけではありませんが、今年になってフルーツグラノーラを朝食として食べることが習慣になっています。
基本的にフルーツグラノーラを適量+牛乳+バナナ輪切り、キウィ輪切り。もしくはヨーグルトと一緒に食べるというシンプルな組み合わせ。
最近はカルビーのフルーツグラノーラがお気に入り。 ケロッグよりも糖質が低いこともあり、こちらを常食しています。
そのカルビーは本日、フルグラの増産をするために工場に拡大、生産量を4割増しにする事業方針を発表しています。
消費者の健康志向や時短需要の高まりを背景に、いわゆる朝食ビジネスをスナック菓子と並ぶ第2の柱に育てる意気込みですね。
フルーツグラノーラとは?
オートミール、コーンフレークス等のシリアル類の一種。 シロップで味付けしたオーツ麦や玄米等の穀物をオーブンで焼いて、ナッツやドライフルーツを混ぜたもの。
食物繊維やミネラル、鉄分などが豊富で栄養豊富な食材を手軽に摂取できる健康食品として、ここ数年人気になっています。
最近では様々な種類のグラノーラが発売されており、自分だけのグラノーラをつくることができる専門店などもできるほど、注目の食品です。
栄養価はどの程度あるのか?
栄養価が高く効率的に摂取できるといわれるグラノーラ。
食物繊維は1食分(50g)あたり、バナナ4本分相当が含まれ、ミネラルにいたってはほうれん草(50g/1食分換算)の10食分の鉄分が含まれています。
カロリーも例えば、牛乳1カップ(200ml)とフルーツグラノーラの組み合わせで食べた場合、フルグラ50g: 222kcal+牛乳200ml:140kcal=362kcalとなります。
栄養バランスは下のグラフのとおり、非常にバランスがよいです。
【出典:カルビー公式サイト】
フルーツグラノーラを使ったレシピ本も登場
フルーツグラノーラブームにのって、公式のレシピ本も販売されて、売れ行きも好調です。
牛乳やヨーグルトとあわせて食べる朝食だけではない、新しいグラノーラの使い方をマスターして、日々の健康生活にとりいれてみてはいかがでしょうか?
今年の夏はグラノーラとスムージーで健康朝食を目指します。
健康にいいとはいえ糖分もかなり含まれているので、1週間毎日食べるというよりは、グリーンスムージーなどと交互にするとよいかもしれません。
スームージーは昨夏にクイジナートのコンパクトブレンダーを購入して以来、冬場以外はできるだけ毎朝のむようにしていました。
このフルーツグラノーラとグリーンスムージーをうまく組み合わせて飽きないように、健康的な朝食をとる習慣を継続できるように努めたいです。
フルーツグラノーラの保存容器
フルールグラノーラ800gをいれる容器としてはOXOのコンテナボックス(レクタングル・ミディアム)を活用中。
800gサイズの場合、開封後2食分をとった後にいれるとちょうどピッタリのサイズです。
コンテナボックスはワンタッチでオープンできるので、忙しい朝でもストレスいらず。
ちょっとしたことですが、毎日のことなので値段は少し値が張るものの、おすすめの密閉容器です。