保存食として常備している「鮭の中骨水煮」を使った時短レシピ、鮭の中骨水煮缶と青菜の和風パスタです。
鮭缶はサバ缶などと比べるとやや高めの値段設定ですが、中骨水煮缶はやや値段抑え気味でお得です。
中骨もまるごと水煮にして缶詰にしているので、骨ごと食べられるのもポイント。
青菜はチンゲン菜でも小松菜、ホウレン草など冷蔵庫にある野菜でOKです。
購入先はこちら カルディコーヒーファーム「鮭の中骨水煮 150g」3個セット
鮭の中骨水煮缶と青菜のパスタの作り方
【材料(二人前)】
- 鮭の中骨水煮缶 1缶150g(今回はカルディの鮭の中骨水煮缶)
- 青菜 2束(今回はチンゲン菜でしたが小松菜等でもOK)
- ニンニク 2片
- パスタ 200g
- 塩(パスタ茹で用) お湯の量の1%の濃度にする
- オリーブオイル 大さじ1
- 醤油 大さじ1 ★
- みりん 大さじ1 ★
- 和風だしの素(顆粒) 小さじ1 ★
- 塩 ひとつまみ(鮭の水煮缶の塩分があるのでいれなくてもよい)★
- 黒コショウ(粗挽き) 少々
【作り方】
- 鮭の中骨水煮缶は身と汁をわけて、食べやすいようにほぐしておく。
- 青菜は食べやすいサイズ(2~3㎝幅)で切り、ニンニクは芽を取り除き、薄くスライスしておく。
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩を加え、スパゲッティを表記通り茹でる。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクのスライスをいれて弱火にかける。
- ニンニクの香りがたってきたら中火にして、青菜(火の通りにくい芯のほうから先にいれる)と鮭の中骨水煮缶のほぐした身をいれて、さっと炒め合わせる(青菜の葉の部分は最後のほうで投入)。
- 鮭の中骨水煮缶の汁と調味料★、スパゲッティのゆで汁をすべて加えて混ぜ合わせる。
- 茹であがったスパゲッティの水気を切り、フライパンに加えて混ぜあわせる。
- 器に盛り付け、お好みで粗挽き黒コショウをふりかけて出来上がり。
オススメ度:★★★★★
時短度:★★★★★
時短度:★★★★★
今回使った食材(カルディのさけの中骨水煮)
今回使った鮭缶は、カルディ「さけの中骨水煮」は瀬戸内の花藻塩を使用した、塩分控えめの体にやさしい鮭缶です。
鮭はチリ産で中骨部分を使っているのですが、鮭の身も骨もホロホロして柔らかく、丸ごと食べられるので十分なカルシウムを摂取できます。
賞味期限は約3年程度あるので、日常使いだけでなく、万が一の時の防災食品として常備しておくとなにかと使い勝手がよくおすすめです。
カルディの店舗だけではなく、通販でも購入することができます。
購入先はこちら カルディコーヒーファーム「鮭の中骨水煮 150g」3個セット