2015年も残すところ後4日となりましたので、dalahastの買ってよかったものランキングを発表したいと思います。
これまでの2013年、2014年とランキングを見直すと、その時々での自分の興味がわかったりして懐かしくなりますね。
それではまず第10位からの発表です!
2015年買ってよかった大賞ベスト10発表!
第10位 マキタ掃除機自立スタンド 「タッタくん」
何故か純正のスタンドがない、マキタのスティック型掃除機用の3rd Partyのスタンドです。
長年愛用しているCL102DWにもぴったりのステンレス製スタンドですが、少々立てかけるにはコツがいります。
やや幅広で重いのですが、この手の掃除機はある特定の場所に据え置きしておくことが通常なので問題ありません。
このスタンドのおかけで不安定に掃除機を立てかけておく必要がなくなり、見た目もすっきりしました。
第9位 BESTEKジャンプスターターBTCS001
冬場になるとバッテリーはあがりがち。
昨年は何度かJAFのお世話になりました・・・ そんな反省点から手軽にジャンプスタートができるスターターを捜していたところ、このBESTEKのものを発見。
クリップはもちろん、ケーブルや充電端子、アダプターなど付属品もおおく、またPCやモバイルの充電バッテリーとしても使える万能もの。
お洒落なケースもついて、定期的にバッテリー状態(放電チェック)をチェックする時以外はダッシュボードに放り込んでおけば、万が一の時でも安心ですね。
残念ながら現在は販売はされていませんが、モバイルバッテリーで評判のよいAnkerからもジャンブスターターが発売されています。
第8位 Microsoftエルゴノミクスマウス Sculpt Ergonomic Mouse
かなりの長時間、パソコンやスマホなどを操作しているので、腱鞘炎になりがち。
少しでも楽なポジションでマウスを持ちたいと思ったので、評判高いこのMicrosoftのエルゴノミクスマウスを購入。
卵型のいでたちに少々びっくりしましたが、実際に使ってみると、手が小さめの私でも問題なくホールドできます。
また、あまりマウスを動かすことなく、操作できるので腕が疲れません。
あわせてリストレスト一体型のマウスパッドcomfyを買い求めて、PC環境が快適になりました。 早く買えばよかったと後悔。
第7位 優踏生洗いやすいキッチンマット
システムキッチンの足元に敷く、超薄手のキッチンマットをずっと探していましたが、ついに出会えました。
肝心の厚みは滑り止め入れても4mm!という薄さ。
薄手で心配だったクッション性も十分あるので、長時間キッチンに立っていても足が疲れません。
おかげでキッチンシンク下の引き出しをスライドさせても、ひっかかりもなく、スムーズに開閉できるようになりました。
洗濯機で丸洗いできるところもポイント高し!
既成サイズならば安価ですが、ぴったりサイズがどうしてもという方にはオーダーメイドもありますので安心です。
第6位 ACEGENEクロスタイド ビジネスリュック
普段愛用している2WAYタイプのビジネスバック。
最初は3WAYタイプ限定で物色していましたが、最終的に実物を触ってみて、この2WAYに決定しました。
縦型で容量が1気室とはいえ18リットルなので、上からぼんぼん荷物を入れ込むことができます。
ポケットも外側に4つ。ポケット内部も仕分けできるので収納しやすいです。
1泊2日程度の国内ビジネストリップであれば十分対応可能。
トート時のハンドルも持ちやすく、混雑する電車やバスの中でも膝上に抱えることで、横幅な鞄と違って邪魔になりません。
第5位 東プレAG組み合わせフタ
蛇腹式からこのフラットパネルタイプの風呂フタに交換することで、劇的に掃除が楽になりました。
ぬめりやカビも発生しづらい構造なので衛生的です。
サイズバリエーションもたくさんありますが、自宅風呂のサイズにぴったりなオーダーメイドでも発注が可能なところもポイント高し。
個人的には2枚よりも3枚の組み合わせフタのほうが女性でも持てる重さなので、3枚構成をおすすめします。
第4位 CFD販売SSD 256GB 2.5inch
一度SSDのパソコンを使ってしまうと、もう二度とHDD(ハードディスク)には戻れません。
Windows 10をきっかけに数年使ったデスクトップPCと新調したノートPCのHDDをSSDに換装したところ、超爆速に。
起動時間数分が10数秒レベルに向上。
もちろんMS Officeなどのアプリケーションやブラウザーも爆速起動します。
SSDは書き込み回数による寿命はありますが、数年はおそらく使えるので定期的にバックアップしつつ使います。
昔はよくあったプチフリ現象もなくなり、まさに快適な環境を手に入れました。
もちろん購入時にSSDを選択できるのであれば選ぶべきですが、購入後に自分でSSDを買って換装すると安上がり(メーカーサポート対象・保証外)です。
第3位 Amazon Fire TV stick/Amazon Fire TV
ここのところ毎日CMが流れるAmazonプライム会員に魅かれて、ついに会員になってしまいました。
プライム会員になった最大の理由は「当日お急ぎ便」に加えて、動画と音楽の見放題、聴き放題のサービスがおまけでついていること。
HuluやGoogle Music、Apple Music, Music Unlimited等、数々のサブスクリプション(定額制)サービスを利用してきましたが、結局利用頻度<固定でかかる費用のバランスが悪くてやめることも度々。
Amazonプライムの動画や音楽コンテンツはタイトル数でいうとまだまだ発展途上のサービスですが、プライム会員(年会費3,900円、月あたり325円)の価格設定を考えるとちょうどうまいところをついていると思います。
加入当初は「グッドワイフ」をシーズン1~シーズン4まで一気に視聴し、年末は前から気になっていた「HEROS」を視聴中。
あまりにも便利・快適なので、年末年始を楽しむため、リビング据え置き用としてもう1台Fire TV(箱タイプ)を追加購入しました。
先にかったFire TV stickは寝室専用に。
やはりスペックが上のFire TVのほうがサクサク感があって、動画のひっかかりもありません。
こちらは念のため有線接続にしたので、無線接続よりもさらに安定しました。
Amazonプライム会員以外のメリットはないですが、逆にプライム会員ならばベストバイ商品です。 値は倍以上ですがストレスフリーという点で箱タイプがおすすめです。
第2位 PanasonicのLED電球
LED電球は年々価格が下がり買い求めやすくなりましたが、機能面でも大きく進化しています。
国内では信頼性のある大手はパナソニックか東芝の2択ですが、パナソニックの商品企画力はなかなか侮れません。
まずは「LED電球光色切換タイプ(ダイニング向け)」。
最近のご家庭ではリビングやダイニングで子供に勉強させる習慣があるとのことで、そのニーズを的確に拾った商品がこちら。
わが家では基本的にムーディーな「電球色」が好みで、洗面所等一部の場所以外は電球色で統一しています。
とはいえ、電球色だと読書やちょっとした書き物をするときにはどうしても暗くて視力が低下してしまう恐れがあるため、こちらの電球色⇔昼光色の2種類の光色をスイッチひとつで切り替えることができるものに交換しました。
特に専用の調光スイッチではなくても、使えることがポイント高し。
次に「ひとセンサー付きLED電球」。
玄関やトイレ等、最近では自動で点灯する照明器具がついている物件も多いですが、この電球に交換するだけで「自動点灯・自動消灯」の環境を手にいれることができる優れものです。
わが家では玄関の電球をこのひとセンサー付きLED電球に交換しましたが、暗い中帰宅、玄関にはいると自動で点灯するので、わざわざスイッチを探すようなことはなくなり、ストレスフリーです。
ちなみに待機電力は微量なので、総合的にみてもエコな商品です。
第1位 東芝冷蔵庫ベジータ GR-H560FV(ZM)
結婚以来10数年使っていた冷蔵庫をついに買い換えました。
選択のポイントは①今の冷蔵庫と同じ奥行きで容量アップできる、②野菜室が真ん中にあることの2点のみ。 最近では冷凍庫が真ん中にあるタイプがほとんどですが、数少ない中で総合的に完成度が高かったのがポイントです。
それ以外にも細かい機能にも配慮がされていて、野菜室・冷凍室とも引き出し型のトレーがついていて、うっかり冷蔵庫の底で眠ってしまいがちな、使いかけの生姜やニンニクといった小さな野菜類やタッパー等かさばらないものが上段のトレーに収納することができる点がとても便利です。
冷蔵庫のドアや棚板はガラス製でお手入れしやすくなっています。
その反面、以前はいろいろ貼ることができたマグネットがクリアガラス扉につかず困ることもありますが、そこはわりきって美しくみせる!と思えば、意外とはりつけるものは少なくなり、結果的にすっきりしました。
とはいえ、最低限掲示したい方にはブログで紹介した純正のクリアガラス扉専用のマグネットセットやマグネットシート+強力磁石でその弱点を補完することができます。
残念ながら、東芝は経営不振から白物家電より撤退することを年末に発表しましたが、顧客の声を反映した商品づくりは素晴らしいと思います。
なんとか復活してもらいたいメーカーの1つですね。
次点 新潟県十日町の玉垣製麺所 「妻有そば」
数ある乾麺の中でも、なかなかの完成度を誇る蕎麦が、この「妻有そば」です。
わが家ではお取り寄せ常備品となっており、欠かせません。
へぎそばの1種でもある、妻有そばの特徴は「布のり(海藻)」を練りこんでいるので、独特の風合いとコシ、そして滑らかさが特徴です。
特に冷たい蕎麦で食べることをおすすめします。