今年も残すところあとわずか。今年の買ってよかった商品・サービスのランキング発表です。
このランキングは今年購入したものやサービスの中から、実際に使ってみてよかったものなど、家族を含め個人的に満足度の高い商品やサービスを中心に順位づけしています。
2021年もコロナ禍ということもあり、引き続き「おうち時間」を軸とした関連したアイテムやサービスが並ぶ結果となりました。
- 趣味・エンタメ系ガジェット部門
- テレワーク関連アイテム部門
- キッチン関連アイテム部門
- 生活家電部門
- 生活関連アイテム部門
- 食品関連部門
- サービス関連部門
- 映画・ドラマ・アニメ(配信限定)部門
- ゲームタイトル部門
- 1位:Demon’s Souls/デモンズソウル(PS5)
- 2位:JUDGE EYES:死神の遺言(PS5)
- 3位:Tales of ARISE(PS5)
- 4位:ELDEN RING/エルデンリング(PS5)NT参加
- 5位:Battle Field 2042(PS5)
- 6位:Ghost of Tsushima Director’s Cut/ゴーストオブツシマ(PS5)
- 7位:Marvel’s Spider-Man Game of the Year Edition(PS4/PS5)
- 8位:Eleven Table Tennis VR(Oculus Quest2)
- 9位:The Matrix Awakens: An Unreal Engine(PS5)
- 10位:パラッパラッパー(PS4/PS5)
- 書籍(実用書)部門
- 2021年買って試してみてよかったモノ・サービス「ベスト10」
趣味・エンタメ系ガジェット部門
コロナ禍でも自宅で楽しめる、新しいゲームデバイスを満喫した年でした。
1位:PlayStation 5(ディスクドライブ搭載モデル)
昨秋の発売以降、抽選販売にことごとく落選し、オンライン販売もカート入れ合戦でせり負け、失意のどん底だった半年。
ついに今春、ソニーストアの抽選に当選して購入できたPS5だけに喜びもひとしお。
ハードはCPUとGPUの処理性能向上をはじめ、高速読み書き可能なカスタムSSD搭載、レイトレーシング実装、リフレッシュレート向上(60GHz→120GHz)、8K出力対応、ハプティック技術・アダプティブトリガー・3Dオーディオ技術による没入感の向上など、大幅な性能と機能進化をとげたPS5の新しいゲーム体験は、実際にゲームをプレイすると実感。
ただ残念なことは、この性能を活かしたPS5専用タイトルが不足していること。
一番の目当てだった「デモンズソウル」以降、遊ぶタイトルが少なく、PS4のアップグレードコンテンツで楽しむものの、いつの間にか埃をかぶる状態でした。
ようやく秋になって、JRPGの人気シリーズ「Tales of ARISE」、待望の「BF2042」が発売し、少しは稼働する時間も多くなってきた今日この頃。
まだまだ市場では半導体不足の影響もあり、PS5は入手困難ですが、来年に向けてはビックタイトルも発表されているので、これからが楽しみです。
公式サイト PlayStation 5
2位:Fire TV Stick 4 Max(Amazon)
Fire TVも4台目。
Amazon Primeをはじめ、様々な動画配信サービスにも対応しているので、おうち時間を楽しみためには必須のデバイスです。
ハードの性能が向上したことで、画面がサクサク動くのでストレスなし。
結果的に、コンテンツ探しもはかどります。
過去のFire TVはアップデートでもっさり感が増して使いづらくなりがちで、UIや機能も改善されないので、定期的に買い替えていくのがベスト。
3位:大人のレゴ NASA スペースシャトル ディスカバリー号(10283)
コロナ禍もあってか、高いデザイン性と組立買いのある精密なモデルがラインナップされている「大人のレゴ」シリーズが人気です。
スペースシャトル大好きとして、引退後にゆっくり楽しむために購入。
サイズ感も大人向けだけあって、高さ21cm、幅34cm、奥行き54cmと巨大なので、まず設置場所の確保からはじめなくてはなりません。
今後時間をかけて、ゆっくり組み立てていこうと思っています。
4位:Oculus Quest 2(META)
本格的なメタバース時代に備えて先行投資。
PSVRでは既にVRは体験済みですが、コントローラーの直感的な使い勝手にまず驚嘆。
なによりも無線接続でケーブルがないので快適そのもので、没入感にどっぷり浸れるデバイスです。
余計なセッティングは不要で、電源オンすればすぐに使えるのが◎。
一方、遊べるVRコンテンツがいまいち不足気味なので、ゲームよりは映像鑑賞用デバイスになりそうな予感。
音響系は比べるのは酷ですが、その没入感と大きなスクリーンでの映画鑑賞は、家庭用の100インチ程度でのプロジェクターの比ではありません。
デフォルトのバンドでは頭の固定が安定しないので、特にメガネ男子女子にはオプションのストラップ必須。
劇的に装着感が変わるのでオススメです。
純正ではなく、3rdパーティーのこちらでも十分でした。
5位:PLUSE 3Dワイヤレスヘッドセット
PS5との組合せで、臨場感あふれる3Dオーディオを楽しめるのがポイント。
夏場は若干蒸し暑いのがネックか。
かさばりがちなヘッドセットの収納方法としては、工匠藤井のヘッドホンスタンドがシンデレラフィットするのでオススメ。
テレワーク関連アイテム部門
在宅勤務もスタンダードとなり、2年目を経過。
快適に仕事をするための環境づくりも大切だと実感した年でした。
1位:BenQ「ScreenBar モニターライト」
モニター上部に引掛けるタイプのLEDデスクライト。
手元で照度や電源オンオフをコントロールできる上位モデル(ScreenBar Plus)は、ケーブルが邪魔、それほど頻繁に明かりをコントロールしないことから、固定タイプを購入しました。
よくあるスタンド型やクランプ型のLEDランプだと場所をとる上に、角度によっては照明が視界にはいったり、画面に映りこんでみづらくなることもありますが、ScreenBarは大丈夫。
劇的にデスク照明まわりが改善しました。
デスクワーカーはマストバイな一品。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
2位:ロジクールキーボード「KX800 MX Keys」
スムーズなストロークで打ちやすいキーボード。
フルサイズのキーボードのため横長でスペースをとる上、マウスを使うと距離がやや遠く感じますが、ストレスに感じる方はテンキーレスタイプ(MX Keys Mini)がおすすめ。
尚、専用のMXパームレストでないと、キーボードとフィットしないので注意。エレコムのComfyとは高さがあわず、買い替えました。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
3位:EPOS/SENNHEISER「UC ヘッドセット(SC 165)」
音質を気にするなら、ゼンハイザーのヘッドセットを選んでおけば失敗はありません。
USB & 3.5mm ジャック接続と2つの接続方式が選べる万能ヘットセット。
手元で音量を調整、ミュートできるスイッチがついているのが◎。
SC165はエンタープライズモデル。
同様の機能を搭載するコンシュマー版よりもお安く買えるのでおすすめ。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
4位:VAYDEER「マウスジグラー」
在宅勤務でUSBポートに挿すだけで、パソコンの起動状態を常にアクティブにする便利なツール。
専用のソフトインスト-ル不要で、マウスとして認識されるので安心です。
おさぼりツール? いえ、常時働いてますよアピールツールです ^-^
レビュー記事 【解決】PCのスクリーンアウトを自動で防止!テレワーク時の離席表示を回避する方法(マウスジグラー)
5位:Anker「Anker Nano II 45W」モバイルプラグ
コンパクトで場所をとらないモバイルプラグ(PD対応USB-C)。
自宅ノートパソコンの電源アダプターが大きく、コンパクト化をはかるためUD対応USB Type C搭載とのことで購入。
ポタービリティ性が高まりました。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
6位:「FLEXISPOT電動デスク(E8 Bamboo)」
長時間座ったままの姿勢をキープすることは腰痛持ちにはなかなかつらいもの。
ということで、巷で話題の電動スタンディングデスクを導入しました。
※FLEXISPOT様よりレビュー用にサンプル品をご提供。
適度に座る⇔立つを切り替えることで、気分転換にもなり、業務効率もはかれることを実感。
難点は電動デスクがべらぼうに重くて、運搬からの組立、設置が一苦労すること。ふたりで強力してやると楽です。
オプションで移動性を高めるキャスター、収納性を高める引き出しは必須です。
レビュー記事 FLEXISPOTスタンディングデスク(E8 Bamboo)導入!テレワークにピッタリの快適ワーキングスペースを実現
7位:Satechi「Ecoレザー デスクメイト デスクマット」
たかがデスクマット。されどデスクマット。
日常的に使うものだけにこだわりたいところ。
Apple関連製品を数多く手掛けるSatechiのデスクマットは、マットなデザインで質感よく、満足感に浸れます。
「satechi」のロゴが右下に刻印されています。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
8位:工匠藤井 ヘッドホンハンガー
ヘッドセットの置き場に困ったら、デスクにはさみこむハンガータイプで解決します。
ヘッドセットやヘッドフォンを2つまでかけられ、長いコードをひっかけるところもあり、便利。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
ゼンハイザーのヘッドセットは、こちらの360度回転するスタンドを天板にはさんで使用。
PlayStation 5用のPLUSE 3Dワイヤレスヘッドセットはこちらの滑り止めハンガータイプを使用中です。
9位:ナカバヤシ「ドアノブプレート(会議中・休憩中)」
WEB会議中に室内に入ってこられないように、掲示しておくためのドアノブプレート。
会議中かそうでないか一目でわかるのがポイント。
毎回切替るのも面倒なので、できればワイヤレスで操作できるサインボードにしたいと思っています。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
10位:GronG「ステップ台&専用マット」
日頃の運動不足を解消するべき、「昇降運動」が天候に左右されず、運動できるのでよいとのことで購入。
足踏みは意外と床下に響くので、マット必須。
継続するポイントは、毎日決まった時間にTVのニュースやお気に入りの音楽をききながら習慣化すること・・・
15分も昇降すると結構汗ばんできて、30分ではそこそこ脚のつらくなってくるほどの運動量です。
ただ飽き性の私には不向きで、1カ月程度で挫折しまいました。
いまでは置物と化しています。
参考記事 テレワークを快適&効率よくこなすためのオススメのグッズ
キッチン関連アイテム部門
1位:リンナイ「DELICIA(デリシア)」
今年になって不調だったビルトインガスコンロを、17年ぶりに買い替え。
先代のハーマン製から、デザイン性・機能性を兼ね備える最新のデリシアに新調しました。
ガラストップはツイードシルバー&前面パネルはステンレス製(RHS31W31E15RCSTW)でデザインもよく、キッチンにたつモチベーションもアップ。
最近のスマホ連携や自動火力調整、オートメニューもあって多機能だけど、付属のココットやプレート含めて購入以来そこまで使いこなせていない・・・が、今後いろいろ試してみたい。
今回の買い替えでの最大のメリットは、なんといっても、清潔感あふれるガラストッププレート。使い勝手はピカイチで、お掃除が格段に楽になりました。
五徳はステンレス製はすぐに焦げつき汚れが目立つということで、ひとまず無難なブラックのホーロー製を選択。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
公式サイト リンナイ「デリシア」
2位:山崎実業「片手でカットマグネットキッチンペーパーホルダー」
その名の通り、片手でも少し斜めに引っ張り出すことでさっと切れるので、調理中や水回りの作業をしているときに重宝します。
海外製の大判キッチンペーパー(直径15㎝、高さ28㎝)までにも対応しているがポイント。
強烈なマグネット付きなので、レンジフードの側面に取り付けています。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
3位:Joseph Joseph「ネストボード レギュラー」
アメリカのホームウェアブランドが手掛ける、コンパクトなまな板セット。
異なるサイズのまな板が3枚付属。
3色3枚あるので、肉用・野菜用・その他で用途別に使い分けています。
専用スタンドに立てて収納できるので場所をとりません。
まな板そのものに傷がつきやすいものの、食洗器対応なので衛生的に使えるのがよかったところ。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
4位:「Ziplocコンテナー 正方形 1100mLサイズ」
耐熱温度は140℃、耐冷温度は-20℃で、冷凍から電子レンジでの加熱まで使える、万能コンテナの大容量サイズ。
重ねて収納できるのもポイント。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
5位:象印STAN用「たこ焼きプレート」
ホットプレートSTANで使える、待望の「たこ焼き」オプションプレート。
大き目サイズ(直径43mm)のたこ焼きを20個一度に焼けるのがポイント。
わが家では、焼きシュウマイや小籠包などにも活用中。
レビュー記事 象印の深型ホットプレート「STAN.」調理の幅が広がる万能調理アイテム
6位:Sanleaves「鍋蓋スタンド」
調理中に菜箸やおたま、鍋蓋などを一時的にたてかけておけるアイテム。
これがあると各段に調理がはかどります。
シリコン製の受け皿を取り外せて洗えるので、衛生的。
わが家ではホットブレートSTANの蓋を立てかけるのにも使ってます。
山崎実業のコピー品?かもしれないが、機能性は十分実用に耐えるレベル。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
7位:ヨシカワ 「栗原はるみ マルチスライサーセット (ネイビー)」
付属の豊富なプレートを交換することで、「スライサー」「せん切り器」「おろし器」「ゆで卵つぶし」「レモン絞り器」がこれひとつでできるスライサー。
コンパクト設計で、収納時もひとまとめにできるので、引き出しにもすっきり収まるほどよい大きさ。
わが家でも一番の目当てだった「しりしり」をつくるための「おろし金」は、栗原はるみブランドのネイビーモデルのみ付属なので、要注意。
難点は持ち手のシリコン(白)に人参の色うつりがして取れづらいこと。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
8位:京セラ「包丁研ぎ器 シャープナー RS-20BK」
定期的な包丁メンテナンスに使えるシャープナー。
研磨部分は京セラの技術をつかった商品で研ぎあじ抜群。
右利き・左利きでも研げるのがポイント。
IKEAでも同性能の商品が半値程度で購入できるので、ご近所の方はぜひ。
参考 【買ってよかった】料理好きの私が使っているオススメのキッチングッズのまとめ(随時更新)
9位:スプラウト栽培容器「おうちでベジ」
ビタミンなど栄養価が高い健康食材として注目されるスプラウトを、自宅でも手軽に育てることができるアイテム。
基本的に毎日水の交換するだけ。
種まきから1週間ほどで収穫できる。
レビュー記事 スプラウト栽培容器「おうちでベジ」はじめました。ファイトケミカル豊富な発芽系健康生活を実践
生活家電部門
1位:三菱AIエアコン霧ヶ峰(Zシリーズ)
リビングのエアコンを17年ぶりにダイキン製から三菱製へ新調。
エアコンといえば、業務用で実績あるダイキンまた三菱がベストな選択。
エアコンはそれほど進化しないこともあり、1年型落ちを狙ってシーズンオフの9月に購入。
ムーブアイmirA.I.+搭載、Alexa対応、スマホ連携できるプレミアムモデル。
AI機能がどこまで凄いのかいまだ体感しないので不明ですが、スマートスピーカーと連携させて音声操作ができるので快適。
ほとんどリモコン使わなくなりました。
新調するにあたり、旧エアコン使用時に気になっていた”換気によるエアコンのポコポコ音”を改善するために、エアコン逆流防止弁を取り付け。
室外機のホースからの防虫対策として、ドレインキャップを装着済み。
公式サイト 三菱エアコン霧ヶ峰Zシリーズ
2位:ドウシシャ「サーキュライト メガシリーズ (E26モデル)」
夏場の洗面所・脱衣所は蒸し暑く、特に洗濯時や風呂上りは閉口もの。
照明用の電球をとりはずし、こちらのアイテムをセットするだけで、LED照明と扇風機の2つの機能が一度に利用できるすぐれもの。
この夏の買い物で、一番のヒットがこの商品でした。
レビュー記事 CIRCULIGHT(サーキュライト)洗面脱衣所やトイレに涼風を届ける!電球ソケットにつけるLED照明付き扇風機
3位:オムロン電子体温計(MC-6800B)
コロナ禍で日頃の体温管理が必須となり、できるだけ短時間で計測したいことから、「予測式」の体温計を購入。
実は、このブログでも紹介したドリテックの非接触式体温計は、あまりにも測定精度がひどくて、代用品を探していました。
時間のかかる実測式と違って、計測わずか15秒。手軽に且つ短時間で計測できる予測式体温計として、計測精度もぶれなく、ベストな製品といえるでしょう。
機能面でも優れ、音波通信によるスマホ連携が秒の速さでデータ送信できるので、快適そのもの。
オムロン製のBluetooth連携できる血圧計を使っているので、オムロン製健康管理アプリ「OMRON connect」で一元管理できるのが最大のポイント。
オムロン製の体重計も新調したくなってきた・・・
4位:パナソニック ヘアードライヤー ナノケア(EH-NA0G)
突然故障した旧モデル(EH-NA93)からの10年ぶりの買い替え。
最近のドライヤーは高機能になった分、値段が3万円!?と驚きつつも、なくては困るアイテムなので最上位モデルを購入。
旧モデルと比べると風力アップで、乾かす時間が短くなったのはGood。
最大の購入動機は、ヘアカラーの退色を防ぐ機能が備わっている点。
高浸透「ナノイー」&ミネラル搭載モデルは、キューティクルの密着性を高め、カラー剤の流出を防ぐので、髪色が長もちするのだそう。
いや、実際のところなんだかよくわからないが、とにかくヘアカラー愛用者にはマストバイな商品。
5位:洗面化粧台のLED化( アイリスオーヤマLED直管ランプ)
洗面化粧台の照明を照明設備をわざわざ交換することなく、蛍光灯から簡単にLED化できるアイテム。
交換して良かった点は、蛍光灯と違ってLEDは即点灯すること。
レビュー記事 【LED化】洗面化粧台などの蛍光灯をLED照明に交換して省エネ化する方法(工事不要)
6位:ラムダッシュ電気シェーバーの充電池
長年愛用するラムダッシュが充電しても、すぐに電池がなくなるようになったため、自分で交換(メーカー保証対象外)。
安価に交換でき、長く使えるようになったので◎
レビュー記事 【解決】パナソニック「ラムダッシュ」のすり減った電池を自分で交換する方法(1000円以下)
7位:パナソニック LED保安灯(WTP4088WP)
自宅廊下に常設している保安灯をLED化。
照度センサーで夜間に自動点灯(オンオフ切替可能)、停電時に自動点灯できる優れもの。
旧式の保安等をお持ちの方は交換のタイミングです。
長寿命化・明るさアップでよいことづくめと思っていましたが、盲点あり。
それは設置場所が日中でも暗い場合、照度センサーが夜だと自動検知してしまい、点灯してしまうこと。
照度センサーオフは手動で可能ですが、夜間の足元ランプ(ナイトライト)としての利用をもくろんでいたため、わが家では交換メリットは半減。
8位:ブラウンM90モバイルシェーバー
これまで自宅で使っているラムダッシュを出張時にも持参していましたが、荷物軽減のためコンパクトな電池で動くシェーバーを探していました。
最新モデルは充電式でひかれましたが、充電には専用ケーブルを持ち運ぶ必要があり断念。
この価格でこの機能、そしてデザインとも満足です。
レビュー記事 ブラウン M-90 チクチク痛くないやさしい剃り心地!乾電池駆動&丸洗いできるモバイルシェーバー
9位:MYTREX マッサージガンリバイブ
プロの整体師も使う、「ボディマッサージガン」が流行っていますが、在宅勤務や運動不足による肩コリ・腰痛改善を期待して購入。
医療機器認証済みのマッサージガン。
5種類もの様々な形状のアタッチメントがあり、マッサージ部位にあわせて交換できるのがポイント。
ただ使う人は選びそう。
個人的にはこのバイブレーション感が心地よくなく、あまり使っていません・・・
ということもあり、普段はこちらのマッサージアイテムを使ってコリをほぐしています。
- フジ医療器「マイリラ(my relax)マッサージシート」
- パナソニック「レッグリフレ」
- オムロン「低周波治療器 エレパレス」
生活関連アイテム部門
1位:無印良品のポリプロピレン収納ボックス
防災備蓄品や、パントリーに入りきれない常備ストックしたい食品を収納するために、無印良品のアイテムを組み合わせてスッキリ収納に成功。
飽きのこないシンプルナデザイン、さっぱりしたホワイトグレーは無印ならではのクリーンなライフスタイルを感じさせるアイテム。
平台車を下に敷くことで取り出しやすくなるのでオススメ。
重ねて省スペースで収納力をあげるメリットもある反面、頻繁に出し入れする場合は、重量は注意を払う必要あり。
- ポリプロピレン収納ボックス・ワイド・深・ホワイトグレー
- ポリプロピレン収納ボックス・ワイド用フタ・ホワイトグレー
- ポリプロピレン収納ボックス・ワイド・中・ホワイトグレー
- ポリプロピレン収納ボックス・インナートレー・ホワイトグレー
- 縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車
公式サイト 無印良品「ポリプロピレン収納」
2位:浴室マグネットぶらさげ収納アイテム(山崎実業、ニトリ、セリア)
わが家ではキッチン・洗面脱衣所をはじめ、マグネットによるぶらさげる収納が流行中。
風呂場の汚れとぬめり防止のため、
- シャンプーボトル
- リンスボトル
- ボディソープ(液体タイプ)
- ボディソープ(泡状タイプ)
の4つのボトルを山崎実業のマグネット式ボトルに交換。
さらに追加で、マグネット式のシェーバーホルダー(セリア)と簡易シャワーホルダー(ニトリ)も。
おかげで風呂場がすっきりしました。
掃除も楽になるので、マグネットでぶらさげる収納はおすすめ。
ニトリの「浴室マグネット シャワーホルダー」はおそらくアスベルのOEM商品です。お近くにニトリがある場合は安価に購入可能。
参考 ニトリの浴室マグネットシャワーホルダー
セリアの「シェーバーホルダー」と似た商品として、山崎実業他からも販売されています。
仕様上、耐荷重が異なるようなので吸着力に差があるかもしれません。
3位:リス「トランクカーゴ」 M 50L グレー
ベランダまわりの断捨離をする中で、コンパクトで持ち運びも楽な軽量収納ボックスを探していました。
重ね置き可能、ベンチとしても使える頑丈さとシンプルなデザインで、ロハコ限定カラーのグレーは見た目もすっきり。
ベランダでの利用だったこともあり、無印良品の収納ボックス(ホワイト)ではなく、グレーカラーを選びました。
4位: mont-bell「ライトシェルパーカ Men’s(ブラック)」
肌寒くなる季節の代わり目(春・秋)のアウターとして購入。
防寒性と防水性を備えた、シェル素材で軽く着こなせるのがポイント。
モンベルはアウトドアブランドとしては、他メーカーよりも安価にもかかわらず、引けをとらない保温性と機能性を備え、とてもコスパが高い。
冬用にはイグニスダウン パーカ Men’sを検討中。
モンベル公式 ライトシェルパーカ Men’s
5位:MYTREX HIHO FINE BUBBLE(シャワーヘッド)
自宅シャワーヘッドが突然根元からポッキリ折れ、必要にかられて購入。
買い替えるなら、微細の泡で洗浄力が高いと評判のウルトラファインバブル・マイクロバブルを生成する高機能シャワーヘッド一択。
ということで、リファファインバブルとの比較で、最終的にはデザイン面でこちらを選択。
少しヘッドが大きいため小さなお子さんのいる家庭では不向きですが、セールスポイントのミストは気持ちがよいです。
肌がスベスベになったと実感します。
ただし、ミスト機能は給湯器を通すため、温水によるミストというよりは冷水ミストになってしまう点。
夏場はいいが、冬場は冷たく寒いです。
また、洗浄力が高い故、ヘアーカラーをしている方は要注意。
若干カラー落ちが早まったと感じます。
初めて節水シャワーヘッドを使うかたには、少し水流が物足りない可能性も。
節水効果がある分、通常のシャワーよりは水流の強さは確かに落ちます。
シルキーバス機能は確かに細かい泡が発生して白濁するものの、それほど効果を感じられない(汗)ので、仕込む手間も面倒なので今は使ってません。
6位:MANA「シュパットエコバック」Mサイズ
使わない時は折りたためてコンパクトに収納できる、人気のエコバック。
その名の通り、使う時はシュパッと広げて、畳むときもシュパッとひっぱって、まるめるだけ。
エコバックなら、これ1つもっておけ!商品です。
ただ、底面がフラットではないので、お弁当など平らに置いて安定させたいものを入れる場合は、ちょっといれづらいのが唯一の難点。
7位:アイ・オー・データ「アナレコ GV-USB2/HQ」
過去に撮りだめたVHSテープやminiDVなどのアナログ資産を、簡単にPCに取り込んでデジタル化できるUSB接続ビデオキャプチャー。
モバイル機器での持ち出しできるファイル形式への変換や、DVD/BDへのダイレクトレコードも可能。
付属の「CyberLink PowerDirector8」を使えば、高画質(HD)にアップスケーリングして保存できるのが◎。
8位:エーモン「LED非常信号灯」
車検を機に、新型のLED非常信号灯に交換。
明るさが従来モデルよりも1.7倍アップしたこともあり、買い替え。
電池交換で使い続けることができるので、発煙筒の始末に困ることもなく、経済的でおすすめ。
レビュー記事 LED非常信号灯(エーモン)発煙筒の代替品として半永久的に使えて経済的です
9位:オキナ 「プロジェクト耐水メモ B7 PWB7」+ 三菱鉛筆「パワータンク スタンダード 1.0mm」
雨天時、水中でも書くことができる耐水ペーパーと、雨の日でも書ける加圧式ボールペンの黄金の組み合わせ。
非常時のアイテムとして、防災リュックに備えています。
食品関連部門
1位:Vマーク「ふっくら大粒小豆のぜんざい」
ゼリー商品を手掛ける和歌山産業(といっても本社は山梨)のVマークブランドのOEM甘味商品。
ほどよい甘さを感じる大粒の小豆、サラサラしたぜんざいの汁は一度食べたら癖になるほど。
日持ちするので、わが家では常備しています。
Vマーク公式 ふっくら大粒小豆のぜんざい
2位:成城石井「ピスタチオスプレッド」
今年SNS上でも話題になった、ピスタチオをロースト・ペースト加工したスプレッド。
ピスタチオの香ばしさに加えて、まるでホワイトチョコのクリームのようなやさしい甘さは癖になります。
トーストに塗ったり、無糖ヨーグルトなどに加えて食べることで、美味しくいただける一品。
3位:越後製菓「ふんわり名人 きなこ餅」
口の中で「ふわっと」とろけてなくなる食感にはまった一品。
香ばしいきなこ味があとひく美味しさ。
4位:岩塚製菓「きなこ餅 桔梗信玄餅味」
山梨の銘菓「桔梗信玄餅」とコラボした期間限定商品。
どんだけ、きなこ好きやねん!とつっこまれても仕方ないセレクションだが一度食べればわかるはず。
口どけは「きなこ餅」の食感そのものに、信玄餅の黒蜜風味がきなこにプラスされた、まさに信玄餅好きのためのきなこ餅。
5位:カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」
その名の通り、食パンに塗ってトーストするだけで、サクサクの香ばしいカレーパンになる魔法のクリーム。
カレーパン好きなら、ぜひ常備しておきたいアイテム。
サービス関連部門
大切なものは再生することで長く使う、不要なものは廃棄よりもリユースで。
コロナ禍で定額サービスを活用することが定着。
1位:Amazon Music Unlimited × Echo Studio ステレオ化
Amazonの提供する定額制の音楽聞き放題サービス。
国内・海外含めて、7500万曲がPCやスマホのアプリ、スマートスピーカーで聴き放題で、テレワーク中のバックミュージックとして欠かせないものとなっています。
公式サイト Amazon Music Unlimited
ポイントは低コストで高音質な音楽を好きなだけ楽しめること。
今年になって、Apple Musicなど他社サービスの定額サービスの価格競争にのみこまれた結果、ユーザーによってはうれしい料金設定に改定。
これまでHD/ULTRA HDなど高音質・ハイレゾ音質での提供は、HDプラン限定のサービスでプライム会員ならば1,780円(月額)だったが、通常プランの料金据え置きの780円(月額)で利用できるように。
わが家のメイン用途では、Echo Studioを2台購入してステレオ化、リビングでのハイレゾ対応音楽を存分に楽しんでいる他、ドライブ中にAmazon echo autoとスマホを連携させて、お気に入りのプレイリストを再生しています。
2位:メルカリ
コロナ禍での断捨離の一環で利用。
手数料10%はかかるものの、匿名での売買が可能な点、ヤマトや郵便局との連携で配送も手軽という点で、比較的使い勝手がよいサービス。
自分は不要でも世の中の誰かひとりでもニーズがあれば売れるので、廃棄処分する前にメルカリにリユースで出品してみることをオススメします。
個人でできるSDGS観点でもやってみるべきかも。
公式サイト メルカリ
3位:ふるさと納税
サービスではなく寄付金税制の枠組みですが、あえてこちらにリストアップしました。
以前のバブル時代とは違って、寄付金に対する返礼品の還元率は3割程度に抑えれるようになったためお得度は下がりましたが、節税対策としても依然としてお得な制度なので利用するべき枠組み。
あわせて、ふるさと納税ポ-タル運営事業者が実施するキャンペーンを活用することで、Amazonギフト券やPayPayボーナス付与の特典があるので二度おいしいです。
私はキャンペーン狙いでメインは「さとふる」、返礼によっては「楽天ふるさと納税」を使い分けています。
自分だけでではなく、贈り物として家族にも返礼品の送り先を指定できる自治体も多く、地域ならではの食品・加工食品は毎年選ぶのが楽しみになっています。
個人的に定番のオススメは「冷凍ホタテ」「サーモン」「ねぎとろ」などの海鮮系や、四つ葉のバターやチーズ、ロイズのチョコ詰め合わせ。
参考記事 【確定申告】ふるさと納税・ワンストップ特例制度で注意するべき3つのこと(裏技あり)
4位:包丁研ぎ直しサービス(グローバルナイフ)
昨年は数十年もののツヴィリング・ヘンケルスの包丁を再生することに成功。
今年はメインで使っているグローバルナイフ(牛刀・ペティナイフ)の欠けが気になってきたので、グローバルナイフの製造販売元である吉田金属工業へ再生依頼をしました。
包丁研ぎを使っても、100%完全にふっかるするわけではないので、研ぎ直しサービスを利用することで、定期的に包丁をメンテナンスしながら大切に使い続けたいものです。
参考記事 【実録】グローバルナイフの包丁研ぎ直しサービスで新品同様の切れ味が復活!
5位:Audible(オーディブル)
Amazonの提供するオーディオブックサービス。
読書は成長の糧となるといわれますが、活字が苦手な方におすすめするのが「聴く読書」という新しい読書スタイルです。
話題のベストセラーや名作が、人気俳優や声優、ナレーターなどプロによる朗読なので、とても聴きやすくて、すっと頭にはいってきます。
ベストセラーをはじめ、40万冊ラインナップされていますが、本国のAudibleと比べるとまだまだですが、まだまだ読みたい!というタイトルが少ないのが現状で、発展途上。
音声コンテンツならではのメリットとして、家事をしながらでも、「ながら読書」として楽しめるのがポイントです。
音楽の代わりにかけておくのもあり。
定額1,500円はちょっと高いけれど、音声コンテンツは今後注目のコンテンツ視聴スタイルとなるでしょう。
公式サイト Audible(オーディブル)
映画・ドラマ・アニメ(配信限定)部門
コロナということもあり、劇場にはいかず、主としてオンライン配信サービスを使って鑑賞。
気づいてみたら、邦画・アニメ偏重なセレクションになってしまった感がありますが、Amazon Primeで邦画・アニメが見逃し視聴できることも一因だったかもしれません。
1位:映画「ブラックウィドウ」
2021年製作/134分/G/アメリカ
原題:Black Widow
配給:ディズニー
食わず嫌いだったアメコミの実写版にすっかりはまってしまい、Disney +に加入し、片っ端からマーベル作品を観たのが昨年末。
すっかりマーベル作品にでてくるキャラクターにはまり、当然ながらこのスカーレット・ヨハンソン演じる、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウが主役ということで楽しみにしていた。
このブラックウィドウも期待通りのアクション満載のまさにマーベラス!なエンタテイメントといえる良作だった。
マーベル作品はそれぞれの作品が時系列でつながっているので、できれば全作品をみていくことをおすすめしますが、もちろんこの作品単独でも十分に楽しめる映画です。
年末年始はブラック・ウィドウとも関係の深い、「ホークアイ」を観る予定。
試聴(Amazon Prime Video) ブラック・ウィドウ(字幕版)
2位:アニメ「東京リベンジャーズ」
週刊少年マガジンで2017年から連載中の「東京リベンジャーズ」のTVアニメ版。作者は「新宿スワン」の和久井健さん。
「タイムリープサスペンス」というだけあって、単なるヤンキー漫画ではなく、タイムスリップによって過去に戻ることで未来を変え、人生にリベンジをかける主人公(花垣武道)に同調し、目まぐるしい展開にハラハラドキドキの連続。
気になる展開に、まる1日でエピソード24まで一気に視聴してしまった。
TVアニメ版の第1期が気になるシーンで終わったため、我慢しきれずに、原作の漫画コミックで続きを最新刊まで読んでしまったほどはまった作品。
今でも頭の中で、Official髭男dismが歌う主題歌「Cry Baby」がリピート再生しています・・・
第2期も製作決定ということで、来年も非常に楽しみ。
試聴(Amazon Prime Video) テレビアニメ版「東京リベンジャーズ」
一方、今年公開されら劇場版は、キャスティングはイメージ通りで悪くなかったのですが、内容の陳腐さと演出に原作ファンだっただけに肩透かしをくらいました。
人気作品の実写版は、期待値が大きすぎる分、あたりはずれも多いのは仕方ないことなのでしょう。
試聴(Amazon Prime Video) 劇場版「東京リベンジャーズ」
3位:ドラマ「ゆるキャン△」
漫画やTVアニメではなく、実写版の「ゆるキャン」にはまりました。
アウトドア派ではない私でも、このコロナ禍にあってはソロキャンするぞ!(ただし寒がりなので冬キャンは遠慮したい)という気分にさせるドラマ。
「キャンプ飯」にも手をだしたくなる・・・
その魅力は、主演の志摩リン役の福原遥さんのなんともいえない癒しを感じる存在感。とりまく女優陣も◎。
Amazon Primeでシーズン1から2まで一気に視聴。続編が待ち遠しい。
試聴(Amazon Prime Video) TVドラマ版「ゆるキャン△」
4位:映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
2021年製作/131分/G/日本
配給:松竹
監督:江口カン
出演:岡田准一、木村文乃、堤真一、平手友梨奈
ヤングマガジンで南勝久さんが連載中の漫画を実写化。
原作よりも先に前作「ファブル」(2019年公開)を配信でみてはまり、最新作ということで有料配信で鑑賞。
なんといっても岡田准一さんのアクションがすごい、の一言。
ドラマ「SP」の頃から注目していましたが、ほとんどスタントなしで自ら演じたというだけあって、さすが格闘技の師範資格をもつ彼ならではのスピーディーな動きに目がはなせませんでした。
個人的には木村文乃はさんが相棒役で出演しているのもツボ。
試聴(Amazon Prime Video) 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
5位:アニメ「呪術廻戦」
週刊少年ジャンプに連載中(2018年3月~)の芥見下々さんが描く作品。
「鬼滅の刃」の次にくるかも?と評判高く、アニメ版を観てしまったことが事の始まり。
学園ものに呪術師を組み合わせ、その世界観と個性のあるキャラクターと魑魅魍魎(呪霊)との闘いが魅力。
こちらも続きが気になるあまり、TVアニメ版24話まで視聴後、原作コミックにまで手をだしてしまいました。
ちなみにEveの歌う、第1期OP主題歌「廻廻奇譚(かいかいきたん)」、Who-ya Extendedが歌う、第2期OP主題歌「VIVID VICE」は世界観ぴったり。当時は仕事中やエクササイズ中のバックミュージックとして、リピート再生するほどはまりました。
現在公開中の映画「劇場版 呪術廻戦 0」も早く配信で観たい!
試聴(Amazon Prime Video) TVアニメ版「呪術廻戦」
6位:映画「今日から俺は!!劇場版」
2020年製作/114分/G/日本
配給:東宝
脚本/監督:福田雄一
出演:賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、中野太賀、矢本悠馬
週刊サンデーに連載されていた西森博之さんの人気漫画の実写版。
当時通っていた床屋で読み漁ったサンデーの中で、楽しみにしていた漫画のひとつ。
古くはビーバップハイスクールから始まり、比較的新しい?ところではクローズ等いわゆる不良・ヤンキー漫画が原作の熱い作品には目がなく、ドラマ化に続いてこの映画化も楽しみしていました。
三橋役の賀来賢人さんは、本作品に限らず演技の幅は素晴らしく注目している俳優のひとり。
原作にぴったりの風貌とアドリブに近いコミカルな演技に魅了されます。
個人的には今井役の中野太賀さんにも注目、三橋・伊藤というよりも、三橋・今井の絡みが面白い。
試聴(Amazon Prime Video) 「今日から俺は!!劇場版」
ゲームタイトル部門
今年は念願の「PlayStation 5」を入手、「Oculus Quest 2」も年末セールで衝動買いするなど、久しぶりにゲーム三昧の日々。
とはいえ、最新ゲーム機専用のタイトル不足が否めないので、来年は期待したいところ。
1位:Demon’s Souls/デモンズソウル(PS5)
PS3版タイトル(2009年2月発売)の次世代向けリメイク作品。
重厚なダークファンタジーの世界を描く、リメイクとはいえども、PS5の購入動機の1つとなるほど熱中した良作。
当時は死にゲーと呼ばれたほど、難しいが何度も繰り返して挑んでいるうちにクリアーできたときの達成感がたまらなく、ほどよいオンラインによる協力プレイや侵入対決にはまった中毒性のあるタイトル。
バイオハザードなどのホラー系は苦手だが、びびりながら進める緊張感がたまらない。
個人的にもデンモンズソウル以降、その世界観を踏襲した「ダークソウル」シリーズを含めて、相当な時間プレイしたアクションRPGタイトルシリーズの代表的作品。
2位:JUDGE EYES:死神の遺言(PS5)
リメイク・廉価版がPS5でリリースされたこともあり、ダウンロード版を購入。
別名、「キムタクが如く」という通り、人気の任侠ゲーム「龍が如く」をベースシステムとし、あのキムタク(元弁護士の探偵との設定)を自由自在に操ることができるアクションゲーム。
操作性もよく、PS5版ではさらにグラフィックも向上してスムーズ、リアル感半端ない仕上がりになっている。
ストーリー、アクション、グラフィックどれをとっても素晴らしい出来。
新作の「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」(PS5)もプレイ予定で積みゲー中。
3位:Tales of ARISE(PS5)
バンダイナムコが製作を手掛ける人気のJRPG「テイルズ」シリーズの最新作。
記念すべき25周年記念タイトル。
これまで食わず嫌いもあって、テイルズをまともにプレイするのは初めてだったが、キャラクターの魅力とアクション性が高くなったことにより、カンストするまでやりこむなど、久しぶりに熱中してしまった。
4位:ELDEN RING/エルデンリング(PS5)NT参加
フロムソフトウェアが開発中のオープンワールドの「ソウルライク」のアクションRPG。
ソウルライクというだけに、上記デモンズソウル、ダークソウルシリーズの流れをくむ、ダークファンタジー作品となっている。
22年2月25日発売予定がですが、先駆けて抽選によるネットワークテスト(NT)に参加する機会を得たのでNT期間中の4日間を通して探索・共闘プレイを楽しみました。
オープンワールド、アクションの豊富さ・自由度もあって、これまでのシリーズをこえて、良作になるとの期待感。発売が待ち遠しい。
5位:Battle Field 2042(PS5)
Battel Fieldシリーズの最新作。主として架空の戦争をテーマにしたFPS(First Person shooting)。
次世代ゲーム機対応で、最大128人による対戦を実現したFPSの代表的作品のひとつ。
双璧をなす人気FPS「CALL OF DUTY」シリーズは画面酔いするので苦手。
こちらは特に問題なく快適にプレイできるので、2002年の発売以降、これまでシリーズ(通算13作品)を通して、PC版含め、生涯を通してもっとも長い時間遊んだFPSゲーム。
ただ、グラフィックも進化したものの、マップが広すぎて多人数対戦なのに目的地への移動が大変なのと、なかなか相手とあわないのが玉に傷。
とはいえ、過去タイトルの懐かしいマップも楽しめるので、個人的にはお気に入りのタイトルです。
6位:Ghost of Tsushima Director’s Cut/ゴーストオブツシマ(PS5)
新ストーリー「壹岐之譚」、PS5専用機能が追加されたディレクターズカット版。
昨年PS4でプレイ済みだったものの、PS5版発売にあわせて追加要素を期待して購入。
広大の対馬を舞台にした、オープンワールドのアクションRPG。
PS5でのプレイはロード時間の高速化やフレームレートの向上もあり、非常にビジュアル面でのクオリティの高い世界をストレスなく満喫できるようになっていました。
PS5買ったら、まずプレイしてほしいタイトルの1つです。
7位:Marvel’s Spider-Man Game of the Year Edition(PS4/PS5)
年始にマーベル作品にはまってしまい、スパイダーマンになりきりたいということで廉価版をセールで購入。
PS5でなくても、PS4でもヌルヌル動く、スパイダーマンを操作して街中をスィング!飛び回るアクションは爽快感あり。
操作を覚えるのは最初だけで、そこを乗り越えたら、小難しい操作感もなく自然にプレイできるのもさすが。
UIとも完成度が高く、誰でもスパイダーマンになりきれる
間違いなく買っておけ作品です。
8位:Eleven Table Tennis VR(Oculus Quest2)
Oculus用のVR卓球ゲーム。
Oculusのワイヤレス操作と没入感、物理シュミレーション要素が取り入れられているだけあって、そのリアルなプレイ感は一度は体験してみるべき。
まるで本当に卓球をやっているかのような錯覚を覚えるほど、PSVRを超えるVR体験を実感。
CPUとのマッチプレイ以外にも、オンラインで世界中のプレイヤーと対戦できるのも飽きません。
公式サイト Eveven Table Tennis
9位:The Matrix Awakens: An Unreal Engine(PS5)
完全なゲームタイトルではなく、映画「マトリックス」の世界を舞台にしたUnreal Engine 5の技術デモコンテンツ。
マトリックスシリーズ新作「マトリックス レザレクションズ」の公開に合わせてリリース。
まるで実写化と思えるほどの、高いクオリティはこれからの新しいゲーム体験を予感させる出来。
PS Store The Matrix Awakens: An Unreal Engine(PS5)
Unreal公式サイト The Matrix Awakens: An Unreal Engine
10位:パラッパラッパー(PS4/PS5)
今年25周年を迎えてパラッパ。
思えば初代PS1で一世を風靡した、懐かしいリズムアクションゲームの草分け的作品(1996年12月6日発売)。
リズムゲーは個人的にでは苦手ですが、キャラクターのかわいらしさと懐かしさのあまり、レトロゲームブームにのってダウンロード版を購入。
今遊んでも十分楽しめる名作タイトルのひとつ。
PS Storeパラッパラッパー(PS4/PS5)
公式サイト パラッパラッパー(Rodneyfun.com)
書籍(実用書)部門
少し読書量が落ちてしまった本年。Kindle Unlimited にも加入したので、来年はもっと知識を吸収してアウトプットにつなげたい。
1位:LIFE SHIFT2 -100年時代の行動戦略
ベストセラーになった「LIFE SHIFT」の続編であり、行動戦略とある通り、実践編。
人生100年時代、これからの時代の変化を捉えて、自らライフシフトしていく準備をする上での考え方について気づきを与えてくれる良書。
新しい年を迎えるにあたって、前書とあわせて読んでおきたい本です。
2位:杉田敏の 現代ビジネス英語 (季刊)
33年の歴史に幕をとじ、2021年3月末で惜しまれつつ終了となった、杉田先生の長寿番組「NHK実践ビジネス英語」。
その後を受けて出版、放送終了後も杉田先生の講義が聴ける!ということで実践ビジネス英語ファン期待のシリーズです。
3月、6月、9月、12月の年4回刊行、音声もNHKサイトからダウンロードすることができるので、NHKラジオ番組時と同様に語学学習のペースメーカーとして使えます。
最近学習も滞っていますが・・・新年を迎えるにあたり、再アクセルでスタート!と自分に言い聞かせている今日この頃。
3位:自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
A4メモ書きの「ゼロ秒思考」の赤羽雄二さんによる、アクティブリスニングの指南書。
参考記事 【読書メモ】「ゼロ秒思考」思考や感情を言語化して考える力を鍛える方法
テレワークで社内・社外ともオンライン会議が多くなり、対面での会議よりもコミュニケーション力がより必要となってきたことを痛感、実践で使えるヒントになるかと思い、手にとってみました。
ゼロ秒思考同様に、読んだだけでは体得できません。
あとは実践するのみです。
在宅勤務が世の中的に習慣化されたこともあり、この手のビジネスノウハウ本はたくさん書店に並んでいましたが、まずはこの1冊をおすすめします。
4位:調味料ひとつでラクうまごはん
料理研究家の近藤幸子先生のシンプルな調味料でつくる、バランスのよいレシピ集(85品)。
使用する調味料は、塩、しょうゆ、みそ、白だし、オイスターソース、めんつゆ、梅干し、ナンプラー、焼肉のたれ。
基本的に1レシピあたり、調味料1つを使い、食材の組み合わせを工夫することで美味しい料理が簡単につくれるので、忙しい平日でも自分でつくってみようと思えるレシピ本です。
5位:3STEP 冷凍コンテナごはん
人気料理家のろこさんによる作り置きできる「冷凍コンテナ」レシピの第一作。
材料を冷凍コンテナにセットして、冷凍庫へ。
あとは電子レンジでチンするだけでできる簡単ごはん。
これもコンテナでつくるんだ?と思えるほど、バラエティ豊かなレシピが76掲載されているので、毎日でも飽きずにつくれるのがポイント。
個人的にはテレワーク時の簡単ご飯として、また被災時のアイデアレシピとして参考になるかと思い、購入。
以上、ジャンル別ランキングの結果でした。
2021年買って試してみてよかったモノ・サービス「ベスト10」
最後にまとめとして、各部門ランキングから今年買って試してみてよかったモノ・サービスのBest of Bestランキングを選んでみました。
昨年に引き続き、プライベート・仕事含めて「おうち時間」を楽しく快適に過ごすための製品やサービスが中心のランキングとなりました。
また、今年は自宅で長年使っていた生活必需品が、経年劣化や故障でやむなく新調したケースも多かったように思います。
さすがに10数年以上経過すると、特に家電系の進化は目覚ましく、IoT家電としてスマホやスマートスピーカー(Alexa)連携などでさらに便利になったと痛感。
今年もいくつか気になるガジェットや家電があるので、また本ブログでレビュー記事として取り上げて紹介していきたいと思います。