今年購入したLED水耕栽培器、Green Farm(UH-A01E)で秋の栽培再開です。
先月唯一残っていたバジルをすべて収穫してバジルペースト(冷凍保存)をつくった後、栽培層を綺麗に清掃して秋の栽培に備えていたところ、問題発覚!
栽培開始と思ったら、前扉の変形発覚
原因は不明ですが、Green Farm本体の前扉の両端が前方に反りかえっており、きっちりと前扉がしまらない状態になっていました。
LED照明による温度によって変形したものとしか考えられませんが、とりあえずメーカーへ問い合わせしました。
すると、本体1年保証のため、部品を代理店を送付後、無償で出張修理していただけるとのこと。
これで安心・・・と連絡を待つ数日間で、なぜか前扉の反りが徐々に改善し、少し反ってはいるものの前扉が閉まるようになっていました。
この状態で新品の扉にかえてもらうのは保証期間中とはいえ、心忍びないのでお客さま相談室へ再度連絡して、今回は(原因が不明であるものの)自然に改善しているので出張修理は取りやめて頂けるように手配。
あわせて写真(症状発覚前・後)の写真を添付して調査のお願いを依頼しておきました。
ようやく秋の栽培ハーブをセット
ということで、ようやく今週末にベランダの循環式水耕栽培器イエナ同様に、Green Farmにも種を培地にセットしました。
前回は欲張りすぎて、栽培層の中がカオスな状態になってしまった反省もあり、今回は生育がよいバジルを半分、リベンジの意味も込めて、コリアンダー(チャイニーズパセリ)を半分植えつけました。
できればディルもイタリアンパセリも育てたいのですが、自作水耕栽培器か、または最近1万円近くまで価格が下落しているイエナをもう1台買い増しして…思案中です。ただ春と違って害虫がよりつきづらい季節なので、外で地植えでもよいかもしれません。
▼培地スポンジにバジルとコリアンダーの種をそれぞれ半分づつセット。
▼まずは発芽モードで開始。 72時間後(3日後)に通常モードに自動的に切り替わります。
数日後、発芽するのを楽しみです。