水耕栽培器のGreen Farmでの第二期はハーブを育てることにしました。
純正の種子、培地スポンジ、液肥は使わず、もうひとつの水耕栽培器と同じものを使っての試みとなります。
オリジナルの種子はちょっと高くて野菜の収穫量で考えると個人的にはわりにあいません。
もちろん消耗品で儲けるビジネスモデルなのでメーカーサイドにたてば納得はできるのですが。。。
仕込みからちょうど約1週間経過しましたが、なかなか発芽せず焦っていたところ、この週末に順次発芽してきました。
もっとも生育の良いバジル。
ここ数日でひょろひょろと発芽しているディル。
コリアンダーとイタリアンパセリの一部もようやく発芽。
ここ数日間でようやくバジル続いて、ディルとコリアンダーの一部が発芽しました。
イタリアンパセリはいまいちな状況だったので、別途コリアンダーとイタリアンパセリは卵パックをつかって発芽させることにしました。
使う道具は小皿と竹串。
竹串の先端を濡らしつつ、小皿にいれた種をひとつずつつけてスポンジへ植え付けます。
ちなみに、こちらのちょっとしたテクニック?は水耕栽培で有名な伊藤龍三さんの本で紹介されています。
ネットでもこの種の情報はみることができますが、リファレンスとしては水耕栽培ビギナーにはおすすめの著書です。
最後に乾燥を防ぐためにラップをまいて陽のあたる窓際へ。
発芽までしばらく様子見です。