水耕栽培でモリモリ育つ、新鮮クレソンを活用したレシピ。
クレソンにはβカロテンの他にもカルシウム、カリウム、鉄、ビタミンCが豊富で、クレソン独特の辛みをだすシニグリンという成分がポイントです。
シニグリンはワサビ等にも含まれる成分ですが、食欲を増進させるだけではなく、消化を助ける働きがあるといわれています。
特に脂質の消化促進作用があるため、お肉料理とも相性も抜群です。
今回はわが家の定番ホイル焼きをいつもの和風ポンズではなく、バターで洋風に仕立てました。
魚の切り身も安価な鮭なのでお財布にもやさしく、それでいて美味いことには違いないホイル焼き。
寒い冬の晩御飯にもぴったりのおかずレシピです。
バター風味の鮭とクレソンのホイル焼きのレシピ
【材料(2人前)】
・生鮭切り身 2切れ
・クレソン 適量(8本程度)
・バター10g×2
・塩 小さじ1/3×2
・黒胡椒 適量
【作り方】
1.クレソンは半分の長さに切る。
2.アルミホイルを広げて、生鮭の切り身に塩、黒胡椒をまぶし、その上に半分に切ったクレソン→バター10gを順にのせて、綴じ目をしっかりと包む。これを2つつくる。
3.オーブントースターまたはフライパンで弱火で約10~15分程度焼いて完成です。
クレソンの風味、バターのコクと鮭からでた美味しいソースが食欲をそそります。
Summary
Recipe Name
鮭とクレソンのホイル焼き
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