10年以上経過するといろいろ調子が悪くなるので、そろそろ最新家電で購入候補を選定してみました。
オーブン電子レンジ
もっとも購入当時こだわったのがオーブンレンジです。
当時5面グリルということで筐体が大きかったのですが、東芝の「5面加熱オーブン機能付きオーブン グリルレンジ ER-FX8」を愛用中。当時のオーブンでは一番高かったものを選んだ記憶がありますが(当時10万越え)、いまでは普通の値段です。
次回、買い替えは「パナソニック 3つ星 ビストロ NE-BS1100」のホワイトが候補です。
これならば高さは10センチほど高くなりますが、奥行・横幅ともスリムになり、且つ上方さえスペースあれば、壁際にぴったりと設置することができるのが魅力的です。
スマホ連携は個人的に不要。
炊飯器
うちは5.5合あれば十分なので、「パナソニック Wおどり炊き SR-SPX104-W [ホワイト]」。
サンヨー時代からのおどり炊きに注目していて、パナソニックでもそれぞれの良いところを掛け合わせて生み出された最新機種です。
こちらは昨年度より検討中ですが、今年のモデルが変な色合いになってしまったので見送り。
シンプルにシルバーとホワイトの組み合わせがほしかったのだけど、縁取りでシャンパン色がはいってしまった。
今年のモデルは左のSR-SPX104-W。右側が昨年度モデルのSR-SPX103-W。確実に機能面で進化して味も美味しく炊けるので、新型一択なのだが・・・
またこれも流行りのスマホ連携ありで個人的に不要。どうせならスマホなしでアップデートとかできると嬉しいのだけど。
冷蔵庫
やはり野菜室は真ん中が使いやすい、ということで現状では東芝のVEGETA(ベジータ)一択か。
最近は節電モデルにするために冷凍庫が上になって野菜室は最下段という機種が多いというようなことをどこかの記事に読んだ記憶あり。
どうせなら白物家電はパナソニックでそろえてしまおうと思っていたけれども、利用頻度が高い野菜室が真ん中であることは絶対譲れない。 野菜室の湿度が95%あるので野菜の新鮮度も保たれ、長持しそうです。
候補はサイズは要検討ですが、フレンチドア(観音開き) タイプ、6ドアで定格内容積が510Lある、「東芝 VEGETA GR-G51FXV(ZW)」がよさげ。色はクリアシェルホワイト。
ただ、オプションで庫内カメラがあり、スマホと連携できるのもおもしろいけれども実用性に欠ける気が・・・
カメラ1台約2万円で+月額500円(税抜)かかるのは問題外・・・もはやネタ以上のものではない。
参考記事:家電Watch
洗濯機
これまで2度修理している洗濯機。そろそろ買い替え時かもしれません。
いま使えなくなると確実にもっとも困る家電が、この洗濯機と冷蔵庫です。
今は主流になりつつある、ドラム式も気になるものの、腰痛持ちのわたくしには洗濯ものの出し入れがしづらそうというマイナスポイントがあり、乾燥機機能(いざというときの浴室乾燥もあるので)も今のところ不要なので、おそらく従来通りの縦型モデルを購入することになると思われます。
日立か東芝、パナソニックあたりで選定中・・・ ただこれだ!というモデルは今のところなく、しばらく研究します。