今週頭に仕込んだ「干し芋」ですが、本日いよいよ実食してみました。
これまでの経緯はこちら。
干し芋の作り方 保存して甘いものが欲しくなったらいつでも食べることができる干し芋
秋の食材、サツマイモ。今日は昨年からはまっている干し野菜シリーズとして、「干し芋」に挑戦してみます。 干し芋はおばあちゃんの味。昔は祖母宅へいくと干し柿とともに常備してありましたので、たまに懐かしくなって食べたくなります。 ちょうど季節的に...
まずは3日から8日まで干したので、期間としては6日程度干したことになります。
今週は途中、雨だったこともあり、1日だけは自宅内にとりこんで干しました。
▼最初よりはワンサイズ小さくなった感じです。かなりカチカチに固い・・・ いわゆる干し芋のネットリ感がない・・・・^-^;;
まずは干し芋を焼いてみる
▼トースターで5分程度。表面に焦げがつけばOKです。トースターから甘い香りが漂い期待感が高まります!!!
▼そして、実食。
あれ・・・? え? ・・・・・・もしかして失敗したかも!?
干し芋固すぎ。焦げたところが苦い・・・
原因は乾燥させすぎたこと。やはり2-3日程度でしっとりした状態がベストだったとここで知ることに。
▼残りはジップロックもどき(IKEA)にいれて冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫で保存すれば1ヶ月程度は持つようです。今回は少量なので保存するほどでもないのですが。
固いので味噌汁の具材にします。
今回初めての干し芋づくりはまさかの失敗に終わりました。 反省点としては、干し過ぎてしまったこと。
早速今週末にリベンジすることにします。