空前の低金利で住宅ローンの借換えを検討する良いタイミングかもしれません。
住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供している全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」の2014年1月の金利が6か月連続で史上最低を更新しました。
フラット35を提供している楽天銀行のフラット35の1月の金利については、返済期間が15年以上~20年以下で1.20%、21年以上~35年以下が1.47%と過去最低水準の金利を更新しています。
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▼2014年金利推移
住宅ローン借り換えを検討するにあたり
私が借り換えたのは2012年12月で楽天銀行のフラット35を利用しましたが、その経緯を借り換えの手続きの各段階ごとにまとめています。
参考になれば幸いです。
借り換えは必要な書類をそろえたり、手続きに時間がかかるため、思った時にすぐに借り換えらえるわけではありません。
最低でも準備期間は1~2か月みておいたほうがよいでしょう。
また借換えには手数料などもかかるため、費用対効果を事前に調べて計算しておくことは言うまでもありません。
私の借換え融資の備忘録がみなさまの参考になれば幸いです。
過去記事はこちらからご覧ください。
◆はじめての住宅ローンフラット35への借換え融資実践記
住宅ローン フラット35へ借換の記録その1
フラット35借換えの取扱い窓口を探す
フラット35借換えの窓口 三社三様
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