5月上旬に植えつけしたプチトマト、アイコも約2か月経過し、現時点で約10ほどの花房がついています。
5月末にはじめて着果した実も日々ゆっくりのペースですが、徐々に大きくなって、今朝みてみると仄かに赤く色づきはじめていました!
子供の頃に朝顔やヒヤシンス、ジャガイモなどを夏休みの自由研究の一環で育てたことがあると思いますが、まさに初めて花が咲いたときの感動です。
すっかり童心にかえってしまいました。
一般的に、水耕栽培のプチトマトの果実が赤く成熟に至るまでには約40ー50日かかるため、そろそろ最初の房の他の果実もカウントダウンといったところでしょうか。
▼ネット越しですが、1つ目の実がほんのりと色づき始めています。
途中からNHKあさイチで学んだ、「つるおろし」を途中から実践。
ienaにたてた支柱のまわりをぐるぐる回して這わすように誘導しました。
現時点でまだ成長点はカットしていません。
また結果的に二本立ちになってしまったのですが、いずれの茎もぐんぐん成長中です。
(後から気づいたのですが、ienaの水耕栽培では3本だちで育てるとマニュアルに記載ありました・・・どこで勘違いしたのか?)
こちらで使用している水耕栽培器はこちら。
一方で室内では、LEDによる水耕栽培器「GreenFarm」も順調です。
今は昨年度から育てていたバジルを挿し木して増やしたものと、種から蒔いて発芽したディルを半分ずつ栽培中。
ディルは最初こそひょろひょろで大丈夫か!?と思っていたのですが、ここのところすっかりディルらしく繁々となりつつあり、よい香りもしはじめました。
水耕栽培器を使った家庭菜園は一度セッティングすると後は適宜水と液肥を補充するだけ(約1週間毎ペース)なのでお手軽です。
GreenFarmももう1台欲しくなってきました。