Green Farmではレタス(ジェンティナグリーン)を栽培中ですが、水耕栽培器第1号のイエナ(iena)も虫がよりつくベランダは避けて室内(リビング)にセッティングすることにしました。
まだ栽培する野菜を決めかねていますが、比較的日陰でも大丈夫なクレソンでも育ててみようかと検討中。
とはいえ、ある程度日照は必要だと思いますので、ホームセンター(島忠)でキャスター付の格子台を買いました。
すのことキャスターでDIYしようかと思いましたが、できあいのものでサイズ的にもちょうどよいものがありました。
価格は約1,000円。 ネットで調べてみると、100円ショップでは同様のキャスター台(木製、スチール製)のものが販売されているようなので、時間のある方はそちらからまず探すとよいかもしれません。
サイズは30cm×30cmと、イエナよりも小ぶりですが、イエナを上にのせるとずれることなくスムーズに動作しました。
ちなみにイエナは40cm×40cmです。
ただし問題が1つあって、このキャスター付格子台は耐荷重が約20kgであること。
イエナは養液タンクの容量が20リットル(20kg)であるため、イエナ本体と栽培する野菜の重さの合計が耐荷重の20kgを越えてしまいます。
したがって、養液をフルでいれることはせず調整して負荷を避けようと思います。
※ホームセンターには植木鉢の室内移動台として耐荷重40kgのものもありました。
ご覧のとおり、格子台にのせると養液をいれずとも本体の重さだけでじゅうぶん台車と一体化します。
動きもスムーズです。
キャスターも下からのぞかない限り、ぱっとみわかりません。
私の愛用する記念すべき第1号の水耕栽培器はこちら。