令和元年の春、初めての生田緑地にある「ばら苑」の訪問です。
いつもは週末の朝、開苑直後をめがけて訪問していたので駐車場も空いていましたが、今日は混雑していたのかいつも通される駐車場ではなく、苑東側の開けた駐車場へ。
週の真ん中、平日にも関わらず、お天気にも恵まれ、苑内のばらはほぼ満開(7分咲き以上)のばら苑では、老若男女多くの人が多摩丘陵にいっぱいに広がる色とりどりのばらを楽しんでいました。
サイト 生田緑地ばら苑
ブログ 生田緑地ばら苑ブログ ※開花状況は公式ブログでチェック!
苑内には焼きそばやカレー、アイスクリーム&ドリンクを購入できる簡易的な売店や地元のお菓子店(ドーナツや和菓子)が出店しており、飲食することができます。
ベンチや日よけ用の仮設テントも設置されているので、時間に余裕があればぜひ手作りのお弁当を持参することをおすすめします。
オープンエアーの解放感あふれる空間で過ごすと、日頃疲れた身体もリフレッシュされ、心も穏やかになることでしょう。
令和元年スタート!春のばら苑のスナップショット
その昔は小田急向ヶ丘遊園だった跡地だけに、ぽっかりと広がる有数のばら苑です。
お天気の良い日はところどころ設置されているベンチに座って手作りお弁当を食べるのがオススメです。
日よけテントをはったスペースもあるので、日射病の心配もありません。
いくつかお気に入りのばらのスナップを紹介(Photo by SONY RX100M3)
2019年春のばら苑は、5月7日火曜〜5月26日日曜まで開苑。
今週末は絶好の見ごろでしょう。
[平日]午前10時〜午後4時30分
[土日祝]午前9時〜午後4時30分
※いずれも最終入場は午後4時まで
春・秋はばらの見頃!おすすめの神奈川県のバラ園
バラは1年の中でも5月~6月にかけての春の時期と、10月~11月にかけての秋の時期の2回、見頃をむかえます。
関東近郊にはこの生田緑地に限らず、バラ園が多数ありますが、花期にあわせて各地で毎年イベントが開催されています。
その中から規模には劣りますが、ロケーション含めておすすめのバラ園をいくつかご紹介します。
1.港の見える丘公園のローズガーデン(神奈川県)
眼下に広がる横浜港や横浜ベイブリッジ眺望も含めて楽しめるバラ園には約330種2,200株のバラが満開です。
アクセス:神奈川県 横浜市 中区山手町114
最寄り駅:みなとみらい線 元町・中華街駅から徒歩5分
サイト 港の見える丘公園ローズガーデン
2.横浜イングリッシュガーデン(神奈川県)
約2千坪の敷地の横浜イングリッシュガーデンでは、3,000品種以上の植物とふれあうことができます。
5~11月はバラ以外にも、春にはサクラ、初夏に入ると紫陽花、秋はコスモスに冬はクリスマスローズと季節を彩る美しい花々を楽しめます。
アクセス:神奈川県横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内
相鉄線平沼橋駅 徒歩10分
営業時間:AM10:00~PM6:00 (最終入園 PM5:30)
定休日:年末年始
サイト 横浜イングリッシュガーデン
これまでの「ばら苑」の訪問記録はこちらから
過去の「ばら苑」訪問の記録記事はこちらからどうぞ。
個人的にはより多くのバラが満開になる、春のばら苑がオススメです。