お散歩の後には温かいコーヒーと手作りマフィンをいただく、ちょっとした幸せ。
ちょっとした空き時間があれば、ほぼ混ぜ合わせるだけのお手軽お菓子としてつくれてしまいます。
前日にたくさんつくっておいて、忙しい朝の朝食にもいいですね。
【材料(9個分;6センチ型)】
<A>
・全粒粉 60g
・小麦粉 60g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・重曹 小さじ1/3
・バニラパウダー 小さじ1/2
<B>
・卵 1個
・黒砂糖 70g
・塩 少々
<C>
・ヨーグルト 100g
・牛乳 50g
・サラダ油 50g
<D>
・チョコチップ 50g
【作り方】
①材料Aの粉類を事前によく混ぜ合わせておく。
②ボウルに<B>の材料をいれて、よくかき混ぜる。
③さらに<C>の材料を加えて、よく混ぜる。
④③のボウルに①をふるいかけながら加えて、粉けがなくなるまでゴムヘラなどで混ぜ合わせる。
⑤チョコチップを加えて混ぜ合わせ、6センチ型の紙カップに流しいれる。
⑥オーブンを180℃に余熱にしておき、25分程度焼き色がつくまで焼き上げる。
⑦粗熱をとって出来上がり。
美味しいインスタントコーヒーの入れ方 by ためしてガッテン
甘いマフィンと苦みのあるコーヒーは相性抜群。
最近のお気に入りはお手軽なカフェインレスなオーガニックインスタントコーヒー、「マウントハーゲンオーガニックコーヒー」です。
なかなか美味しいインスタントコーヒーなのですが、さらに美味しくいれる方法がありました。
先日、NHKためしてガッテンの「食卓の魔法SP]で紹介されていた美味しいインスタントコーヒーの入れかたです。
ためしてガッテンは科学的な検証から、目から鱗の生活の技を勉強できるのでお気に入りの番組の1つ。
美味しくインスタントコーヒーをいれるコツは、「スプーン1杯の水で粉をよく練り溶かしてから、お湯を注ぐ」というもの。
これは、コーヒー粉にはデンプン粉が含まれているため、いきなり熱いお湯を注ぐと、コーヒー粉の表面にあるデンプンが固まってダマになってしまい、粉っぽい味になってしまいます。
それを防止するために、事前に「水練り」によりよく溶かすことでひきたてのコーヒーばりのまろやかな味わいに変化するのです。
この方法を知ってからは、ほんのひと手間なので毎日この方法でコーヒーをいれています。
確かに違いが実感できるので、おすすめです。