本格的にテレワークが導入されて早や3年目、自宅にいる時間も多くなったこともあり、在宅でも手軽に「おうちカフェ」ができるコーヒーメーカーを探していました。
せっかく美味しいコーヒーをいただくのであれば、水道水ではなく、お水にこだわりたいところです。
ただ、毎日飲むものだけに天然水を購入するのは、ランニングコストが気がかり。
防災目的でウォーターサーバーの導入にも興味がありましたが、交換用のタンクを届けてもらうサブスク契約には対面での受け取りにも抵抗感があり、ランニングコスト以外にも、ウォータータンクの重さや交換の手間の点で、なかなか前向きに導入する気持ちになれませんでした。
今回、ご紹介するSOLEMOODの「浄水型ウォーターサーバー PURE」なら、このような心配はありません。
自宅の水道水の不純物を4つのフィルターできれいに浄化して、RO水として生成。
水道水特有のカルキ臭のない、すっきりした味わいの純水は、コーヒーをはじめ、日常的な飲料水としてもぴったりです。
タンク容量も4リットルと大容量な上、コーヒーメーカー機能付き。
世界的にメジャーなカップ規格「キューリグ(K-cup)」での自動抽出と、自分好みのコーヒー粉で淹れる本格的なドリップ方式にも対応しています。
「PURE」は、「浄水」+「ウォーターサーバー」+「コーヒーメーカー」の3つの機能が1つになった、3-in-1 マルチ機能付きウォーターサーバーです。
「浄水型ウォーターサーバーPURE」の概要
注目の3つの機能
- コーヒーメーカー機能付きで、キューリグから本格的なドリップまで対応
- 浄水機能付きで、水道水をカルキ臭のないRO水(ピュワウォーター)に浄化
- サブスク不要・タンク交換不要のウォーターサーバーとして常設可能
製品の仕様について
製品名 | 浄水型ウォーターサーバー「PURE」 |
品番 | YHR1203-A |
ブランド名 | SOLEMOOD |
サイズ | 幅244mm×奥行445mm×高さ415mm |
重さ | 11kg |
カラー | ホワイト・ブラックの2色展開 |
定格ろ過流量 | 0.18L/min |
ろ過総量 | 1000L |
定格電圧 | 110V~ |
定格周波数 | 50Hz/60Hz |
定格出力 | 1450W |
入水温度 | 4~38℃ |
同梱物 | 本体、受け皿、スライド式受け皿、原水タンク、ドリップカップ、ステンレスカップ、カプセル用カップ、固定用スタンド、ろ過用カートリッジ、お手入れ用カートリッジ、取扱説明書 |
「浄水型ウォーターサーバーPURE」レビュー
外観:インテリアになじむ、シンプルで飽きのこないデザイン
角々しさがなく、非常にすっきりとしたデザインは、キッチンスペースはもちろん、リビングのコージーコーナーや書斎にもなじむ、シンプルで飽きのこないデザインです。
本体カラーはブラックとホワイトの2色展開なので、ご自宅のインテリアにあったカラーを選ぶとよいでしょう。
わが家ではテレワーク部屋として使っているワーキングスペースに設置しています。
飲みたいときに、さっと飲める手軽さが気にいっています。
本体サイズは、幅244mm×奥行445mm×高さ415mm、重さは11kgと安定感があります。
ただ奥行きがある分、設置場所には注意が必要です。
機能1:浄水機能(4層フィルターのろ過システムでRO水生成)
「PURE」は4つのフィルターで浄水する機能を内蔵。
水道水の不要物をほぼ完全に除去して、カルキ臭のないRO水を生成します。
フィルター名称 | ろ過対象物 | 交換時期目安 |
① 複合式カートリッジ(PP綿+活性炭) | 土砂、サビ、汚れ、カルキ臭、コロイド、漂白剤 | 6か月毎 |
② 複合式カートリッジ(圧縮活性炭+PP綿) | 細かい顆粒物、炭粉末、腐植質、有機物、残留塩素 | 6か月毎 |
③ ROフィルター(RO逆浸透膜) | 細菌、ウィルス、残留農薬、重金属 | 24ヶ月毎 |
④ 水洗いステンレスフィルター | 遺物、不純物、浮遊物 | 6か月毎にブラシ洗浄 |
RO水は、水道水などの原水を逆浸透膜(RO膜)でろ過することにより、通常のフィルターでは取り除くことができない、イオン・金属・ウィルスなど水分子以外のほとんど全ての不純物を除去した純水(ピュワウォーター)のこと。
余計な物質が含まれておらず、臭みのない純水なので、そのまま飲料水としてはもちろん、コーヒーなどのドリンクや赤ちゃんのミルクづくり、料理にまで幅広く使うことができます。
サブスクのウォーターサーバーには大きく、天然水とRO水の2つのタイプがありますが、「PURE」を使えば、自宅の水道水から、日常的な飲料水として使えるRO水を手軽に生成できるのがポイントです。
気になる浄水力は?
一般的に、浄水力を測る指標としてTDS値、水の中の不純物の量を数値(単位はppm=parts per million=100万分の1の意)があります。
「PURE」の浄水力は操作パネルで、このTDS値をひとめでみることができます。
操作パネルには「IN:165 ppm、OUT:12 ppm」とありますが、これはタンクにいれた水道水が「165 ppm」であり、「PURE」で浄水した結果、「12 ppm」になっているということです。
水道水のTDS値はお住まいの地域によって異なりますが、一般的に水道水は80~160 ppmが平均値と言われています。
軟水のミネラルウォーターでは60~70 ppmが平均値、硬度の高いミネラルウォーターはTDS値はそれよりも高くなります。
水道水でも「PURE」の浄水機能を使えば、かなりの不純物が除去されていることがわかります。
機能2:ウォーターサーバー機能(扱いやすい4リットルサイズ)
軽量タンクで日々の交換も楽々運用
「PURE」のタンク容量は4ℓと日常的に飲料用とで使うにはちょうどよいサイズ感です。
交換の手間があまりかからないことがポイントです。
一般的なウォーターサーバーは7ℓや12ℓサイズで、なかなかの重量感で交換も大変です。
その点、「PURE」なら、毎回交換時にタンクを水洗いする必要があるものの、洗浄後は空タンクだけ先にウォーターサーバーにセットしておき、後からでも少しずつ給水できるので運用が楽です。
設置して早や1カ月経過。
毎日ドリップコーヒーを楽しんでいますが、4ℓもタンク容量があるで、キューリグマシンと比べても毎回水をいれる必要もないのでとても楽です。
またウォーターサーバーにありがちなタンクのストックスペース確保も、原水として水道水を使うため、タンクをたくさん保管しておく必要がありません。
UV機能でタンク水がいつでも清潔
4ℓサイズは、日常的な飲料水として数日で使い切ってしまえる容量ですが、「PURE」にはUV機能が搭載されているので衛生面で安心です。
雑菌の増殖を防ぐため、1時間5分間程度、タンク内の水にUVを照射します。
貯水タンク×水道管につなげる2WAY仕様
「PURE」は水道がひかれていない書斎や寝室で使えて便利ですが、水道管にも直接連結できる仕様(オプション必要)です。
キッチンスペースに余裕あれば水道管直結のほうが、タンクへの水補給の手間が省けます。
操作性:ワンタッチでお好みの温度と出水量を選べる
「PURE」は機能面で、操作パネルが左右で大きく2つに分かれています。
左側が「ウォーターサーバー機能」、右側が「コーヒーメーカー機能」です。
ウォーターサーバー機能 | 3段階の温度とお好みの温度設定が可能、水量は2段階 |
・常温(20℃)・温水(40℃~70℃)・熱湯(70℃~85℃)の3段階 ・40℃~85℃の範囲で1℃単位で調節可能 ・出水量は150mlと500mlの2択 | |
コーヒーメーカー機能 | キューリグ(K-cup)、ドリップ時のコーヒー、お茶、90℃の熱湯 |
2つの出水口で常温水とお湯を使い分け
「PURE」のウォーターサーバー機能としては、常温とお湯を使い分けることができます(残念ながら、冷水は非対応)。
左側からでるお湯の温度は、ボタンを押すだけで選べる3段階の温度設定の他、40℃~85℃の範囲で1℃単位でも調整ができます。
ただし、湯量はデフォルトの150mlと500mlのみ。
もちろん再度ボタンを押して湯量を調整することもできます(途中で押して停止することも可能)。
使っていて関心したのは、出水口が常温水とお湯とそれぞれ分かれていること。
例えば、お湯についで常温水を使いたいときに、2つに分けることで、ぬるい常温水がでることがないように配慮されています。
わが家の使い方(ウォーターサーバー機能)
「PURE」は伝導用の配管を通して水を加熱するので、必要な量だけ必要な時に、瞬間湯沸かしすることができます。
その時間、わずか10秒(90℃)なので、ポットで沸かす必要もなく、待ち時間がほとんどないのが〇。
常温・温水・お湯の3段階の温度調節に加え、ニーズに合わせて40℃~85℃まで1℃単位で温度が調節できます。
わが家では、料理はもちろん、
- 毎朝、白湯をのむ
※熱湯を体温程度まで冷まして使いたいので、右側のコーヒーメーカー機能の90℃を使用 - エアロバイクなど運動後にRO水で水分補給
- ルイボスティー、ウロガシ茶、麦茶などのパックタイプのお茶をお湯で抽出
で使うことが多いです。
お茶パックの抽出時は、お茶ポットの高さの関係で、右側の出水口から熱湯90℃を注いでいます。
最初に少量の熱湯で抽出することで、風味がよくなります。
機能3:コーヒーメーカー機能(バリスタマシン)
「PURE」の3つ目の機能が、この「コーヒーメーカー機能」です。
世界的にメジャーな規格「キューリグ(K-Cup)」とドリップ方式の両方に対応したコーヒーメーカー機能付き。
こちらのカップをセットすれば、ワンタッチで最適な温度のお湯が注がれます。
お湯の沸く時間も10秒と短く、忙しい時間でも、コーヒーや紅茶など、お好みのドリンクを手軽に楽しむことができます。
個人的には、このバリスタマシン機能だけで「買い!」です。
自宅で有名カフェのコーヒーが楽しめる、キューリグ(K-cup)とは?
「PURE」のドリップボックスに対応するカプセルサイズは、直径50×高さ45mm。
いわゆるK-cup(キューリグ)規格のカップです。
キューリグは、あらかじめ1杯分のレギュラーコーヒーが入ったカップをセットして、ボタンひとつでコーヒーなどのドリンクを抽出するシステムで、世界中で広く使われている規格です。
日本でも有名なカフェのカプセルが多数でているので、お好みのコーヒーを探す楽しみがあります。
- 京都 小川珈琲
- すなば珈琲
- AMAZING COFFEE
- 上島珈琲店
- 丸山珈琲
- 英國屋
- Scrop など
もちろん、わが家で常飲する「スターバックス」もキューリグ対応カプセルがあり、バリエーションも豊富です。
ただ残念ながら、「スターバックス」のキューリグ対応カプセルは、日本国内のキューリグ直営店では販売されていません。
日本のコストコでも買えないので、少し割高にはなりますが、Amazonや楽天といったネット通販で購入することができます。
「PURE」でおうちスタバを楽しむ(キューリグ編)
早速、スタバのキューリグ対応カプセルをセットして、おうちスタバを実践してみます。
キューリグ対応カプセルを対応カップにいれて、本体のドリップボックスにセット。
カッチと音がするまでしっかり蓋をしめます。
あとは「キューリグ」のボタンを押すだけ。
待つこと、わずか10秒でコーヒーに最適化された温度のお湯が注ぎ込まれます。
この手軽さにはまると、もうキューリグ沼・・・
肝心の味もスタバそのもの。自宅でも変わらぬ味を楽しめます。
浄水したRO水ならではの、臭みのないすっきりした味わいです。
尚、1回ボタンを押すと150mlのお湯が出ます。
キューリグ対応カプセルは種類にもよりますが、140-150mlの湯量に最適化されているようですので、まさにジャスト湯量。
私は150mlだとちょい濃すぎるので、1.8倍程度の湯量で入れています。
追い湯も簡単で、再度ボタンを押して追加します。
さらに再度ボタンを押すことでお湯はとまるので、お好みの湯量を手動で調整することは可能です。
これからの季節にはアイスコーヒーも楽しめます。
大きめの耐熱グラスに氷をいれて、熱湯で抽出するだけ。
キューリグにはアイスコーヒー専用のカプセルもありますが、お好みのコーヒーでもOK。
「PURE」でおうちでスタバを楽しむ(ドリップ編)
次に、ドリップ方式でスターバックスコーヒーを淹れてみます。
ドリップ対応カップを使うことで、市販の粉や自分で挽いたコーヒー豆でドリップを楽しむことができます。
スタバの場合、並行輸入品のキューリグは1杯あたり約118円と少し割高(米国の2倍)です。
国内で販売されている粉を買うと、1袋160g(粉)で約18杯相当。
ドリップ対応カプセルで淹れると、1杯あたり約44円と、1/3のコストで楽しめます。
ステンレス製のフィルターに、コーヒー豆をいれてセットします。
耐久性が高く、食品業界ではよく使われている 304ステンレス製。
ステンレス製なので錆びず、ペーパーレスで何度も使えてエコです。
ドリップ対応カップには、キューリグのカプセル容量と同じ約9g(大さじ2)まではいります。
大さじだと溢れがちなので、小さじでいれるとこぼれません。
ステンレスカップなみなみが9gの目安ですので、9gの濃さが好みの方は軽量しなくてもOK。
豆の量で濃さは調整可能。
キューリグと同じくセットして、「コーヒー」マークのあるボタンを押すだけで、美味しいドリップコーヒーができあがります。
キューリグよりも、ややコーヒーそのものの風味が強くおいしく感じました。
ミルで挽きたての豆なら、なお美味しいでしょう。
手軽さをとるならキューリグで、より本格的にドリップ感のある風味を楽しみたいという方は、ドリップ対応カップと使い分けるとよいでしょう。
ご自身でミルを使って豆を挽いてもよし、挽いた粉を買ってきもよし。
とても便利なドリップ対応カプセルですが、個人的な要望が1つとあるとすれば、オプションでキューリグとドリップ対応カップが追加でほしいところ。
家族で複数杯コーヒーを淹れる場合は、その都度入れ替えが必要ですが、特にドリップ対応カップは抽出後はとても熱く、連続使うには少し冷してから粉を入れ替える必要があります。
追加のカップがあれば、あらかじめ複数カップを用意して、連続で淹れることができるので、より利便性は高まるでしょう。
販売元に確認したところ、浄水カートリッジ以外にもドリップカップ・カプセルカップもオプションとして販売予定とのこと(22/5/29追記)。
使ってみた感想(良かったところ、気になったところ)
「コーヒー飛散防止カバー」で快適になった!
※2022/6/30追記
気になる点として、ドリップコーヒーが飛散してしまいがちと書きましたが、これはキューリグやドルチェグストなどのバリスタマシン共通の悩み事のようです。
カップのサイズを高さのあるものにすると飛び散りは気になりませんが、私は100均で購入したPP板(PPシート)を加工して、飛散防止カバーをつくりました。
スタバ風ステッカーもラミネート加工して防水仕様に。
完全に自己満足ですが、カバーに貼ってそれっぽく仕上げ、おうちカフェ気分を満喫しています。
カッターで加工するだけで、誰でも簡単につくることができるので、ぜひDIYやってみることをおすすめします。
「浄水カートリッジ」を交換しました(半年経過)
※2022/11/06追記(2回目交換:2023/5/5)
浄水機能付きウォーターサーバー「PURE」を導入して、ちょうど半年経過した先月下旬、コーヒーメーカー機能操作パネルにカートリッジ交換サインが点灯。
最初に使い始めてからちょうど6か月での点灯なので、メーカーの推奨する交換時期通りのサインです。
ただ、単純に使用頻度に関係なくタイマーにより点灯されてしまうため、使用頻度によっては必ずしもこのタイミングでの交換は必要ありません。
わが家では5月に導入以降、毎日水を入れ替えて使っているので、推奨通りのサイクルで交換しました。
「PURE」は浄水用に4つのフィルターが搭載されており、①複合式カートリッジ(PP綿+活性炭)、②複合式カートリッジ(圧縮活性炭+PP綿)の2本は半年ごと、③ROフィルター(RO逆浸透膜)は2年ごとの交換が推奨されています。
今回は①②のカートリッジを交換しました。
消耗品は発売元の鑫三海株式会社の運営するサイト「50th.jp」で購入することができます。
個人的に追加でほしいと思っているカプセルなども今後発売予定と伺っていますが、現在のところ販売はされていません。
④ステンレスフィルターは、カートリッジ交換のタイミングで水道水でブラシを使ってきれいに洗浄します。
古いカートリッジをひねって取り外し、新しいカートリッジに交換後、3~4回ほどタンクの水を入れ替えながら排水。
最後にパネル操作から、フィルター交換サインをリセットして完了です。
取り外したカートリッジはお住まいの自治体の指定通りに廃棄します。
3-in-1 のマルチ機能付きウォーターサーバー「PURE」をコージーコーナーに設置して、おうちスタバはじめてみませんか?
以上、3-in-1の浄水機能・コーヒーメーカー付きウォーターサーバー「PURE」のレビューでした。
これまで約1カ月間、毎日使い続けた結果、このウォーターサーバーなしでは過ごせなくなりました。
わが家では、
- 毎朝、起床後に白湯をのむ
- エアロバイクなど運動後にRO水で水分補給する
- ルイボスティー、ウロガシ茶、麦茶等パックタイプのお茶をお湯で抽出する
- キューリグ対応カップで食後や午後のティータイムにスタバを飲む
- スタバのコーヒー(粉)をドリップ対応カップで淹れる
などなど、日常生活の中ですっかり「PURE」が定着。
水道水を浄化したRO水で淹れる、スッキリと飲みやすいスタバには大満足で、毎日のコーヒータイムが楽しくなりました。
特に、キューリグ対応カップのおかげで、ポットでお湯をわかさずとも、テレワークの隙間時間でさっと温かいコーヒーを淹れることができるのは重宝しています。
瞬間給湯、わずか10秒でお湯がでるのは画期的!
私と同じようにテレワークで在宅時間増えた方はもちろん、健康志向の方まで、様々なシーンで活用できるマルチ機能付きウォーターサーバーとして、「PURE」は断然おすすめします。
あなたも「PURE」を設置して、コージーコーナーをつくってみませんか?
その後・・・センサー検知不良のため廃棄しました
23/11追記:
使用してから1年半ほど経過した夏頃から、ウォータータンクに水が十分はいっていても、たびたび浄水しないこともあり、ストレスを感じるようになりました。
もともと浄水タンク内が空になっても、タンクを取り外して再セットすると浄水したり、しなかったりと不安定だったのですが、ついに正常に稼働しなくなってしまいました。
ウォーターサーバよりは、コーヒーメーカーとして愛用していたこともあり、あえなく今秋、廃棄となりました。
代用品として、デロンギの全自動コーヒーメーカーの最新モデル「エレッタエスクプロア」を購入。
充実したメニューでおうちカフェを満喫しています。